「高知 うまいもん処・・・」
セルフイメージを上げるには、
レベルの高い人と交わることです。
レベルの高い人の考え方や行動パターンを知ると、
自分に足りないものがよくわかります。
「人見知り社員がNo.1営業になれた私の方法」
長谷川千波、祥伝社
高知市内に前日入りしたオレは隊員かよこ、あすかと一緒に
「ひろめ市場」明神丸
へ向かった。
カツオのたたき(タレ)、 うつぼの唐揚げ・・・
屋台安兵衛の餃子と片っ端から食べて飲んでると、
隣のテーブルにいたオジサンたちから「仲のいい家族だねえ~」と声をかけられる。
「お嬢さんは16歳くらいかな・・・」
「いえいえビール呑んでるでしょ!?20歳過ぎてます。
ていうか旅行会社の社長とお客さんなんです」
「いいな~、こんなかわいい娘たちと毎回、旅行ができるなんて・・・
オレも旅行会社の社長になろうかな。アッハッハ」
「僕、社長、この人、常務」なんて言いながら、
「奢るから呑んでいきなよ。何かツマムかい?」
と、次々と注文。こんな人も東京じゃ珍しくなったなぁ。
温かいオッサンの心意気に感激!
ご馳走様でした!
中生から大生に切り替えて腹いっぱいのところへ、奢りの生中が・・・
睡魔が襲ってきて店を移動した。
2件目の寿司屋「すごろく」。
ここは四万十川カヌーガイドであり、隊員でもある、
てっ沈から「うまい処情報」で紹介されていて、
地元から参加した隊員あげちゃんのお薦めの店だ。
ところが、一口も食べないまま、オレは座敷で爆睡・・・。
四万十川YH
に着いてからは、
いつも美味しいけど、今回はさらにおもてなしの心と愛情を感じた・・・
やっぱ料理でも何でも人の心を打つのは愛だね、愛。
そんな栄養満点で愛情たっぷりの手料理でパワーをつけたオレたちは、初日に8km、
「こころ音」の木漏れ日ランチ
。 前菜から食後のデザート、珈琲まで美味い。
ロケーションも抜群で眺めのいいお洒落なレストランだった。
ピアノの生演奏もあって、思わず映画「カサブランカ」の主題歌、
高知市内に戻っての打ち上げは「ひろめ市場」やいろ亭
。
ここは地元の人から大絶賛の店と聞いていた通り、地元隊員あげちゃんのおススメの店でもあった。
塩もタレもカツオのたたきは、ここが一番! 高知に行ったら、是非立ち寄ってほしい。
生ビールが進む・・・オレは昼間っから大生2杯いった・・・
また、「ひろめ市場」やいろ亭、カツオのたたき、四万十川YHさっちゃんの手料理を
食べる目的だけで、高知を訪れたい・・・心からそう思う。
出会いに感謝! ご馳走様でした。
これは、嬉しい!
FBファンページ四万十川ユースホステル
のカバー写真が
オレたちの沈下橋ジャンプ写真になっている!
日露戦争を戦った約百年前、
「坂の上の雲」世代の平均寿命は、今の半分だった
藤原和博(著) ポプラ社