「インタビュー+メルマガ『本の原稿、続々・・・そして涙!』」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「インタビュー+メルマガ『本の原稿、続々・・・そして涙!』」

   信用の「信」という字は、
   にんべんに言葉と書きます。
   つまり、人が言うことという意味です。
   言ったことを守ることが、信用の原点なのです。
   「ぶれない人」小宮一慶(著)

今日は水曜定休日・・・自宅でブログを書いている・・・。

昨日、10年ぶりのベトナムの旅から帰国した。今回は珍しくトラブル続出・・・
それでも良い旅だった・・・。これは追々報告するとして・・・

ちょうど、今月9日に受けた取材がブログにアップされていたので紹介したい。

中村隊長  × 人脈コネクター インタビューpart1



その他、最近の取材!

No.7 地球探検隊 中村伸一氏 by 茶谷清志『龍馬の如く』

最近、取材が多く、新たなブログ読者も増えているように思う。
更新していないのにアクセス数がアップしているからだ。

オレがベトナムに行っていた19日(金)に地球探検隊メルマガ192号が発行された。
ブログは読んでいるが、メルマガ登録をしていない読者のために、
ベトナム出発前に原稿を書いていたメルマガの内容をシェアしたい!

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■ 隊長からのメッセージ: 本の原稿、続々・・・そして涙!
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   尊敬や誠意を表すマナー、情熱や憧憬や好奇心
   といった心の熱が伝わったときに、
   それを感じた人の心は、震え、開いていくのです
   『人の心をひらく技術』小松成美(著)メディアファクトリー

こんにちは、「地球探検隊」隊長の中村です。

11/5(金)~7(日)まで、サポートスタッフと一緒に24名で伊豆大島・15周年記念ツアーの
視察に行ってきました。

このツアー(イベント)と平行して進めている15周年記念の出版ですが、
原稿が次々と届いています。執筆協力ありがとうございます。

「あなたの体験談を本にしたい!」
「真剣勝負は経験を資産にする…」

2011年3月、4年ぶりに復活した25歳以下限定!オーロラの旅に同行スタッフとして参加する、
みゆきから届いた原稿は、私のブログに掲載すると多くの読者より共感のメールがありました。

「なぜ、英語を話そうとしないの?」
「旅から帰ってきて・・・」

そして、このmomoから届いた原稿には思わず泣いてしまいました・・・。

「なんでこんなところに来ちゃったんだろ・・・」
「外国人と旅をするとは、こういうことなのだ」
「2人でハグして大泣きした・・・」

まさに、自分が南インドを旅している感覚になり、心が奮え、
momoの気持ちがリアルに伝わってきたのです。

できるだけ最新情報を本にしたいと思っていますが、数年前のものでも、
とっておきのエピソードを持っている人は原稿をメールしてくださいね。

「一人ではできないことをする。普段できないことをする。」
それが、地球探検隊で提唱する「心の冒険・Out of Comfort Zone」の旅です。

誰もが心に安全・安心の領域があります。そこは“帰る場所”でもあります。でも、
居心地が良いからといって、いつも、そこにいたのでは、感謝の気持ちも
成長もなくなるのではないでしょうか?

そこから一歩出ることによって、傷ついたり失敗することもあるかもしれません。
だからこそ、そこに学びや気づき、発見があり、成長があると思います。
つまり“帰る場所”と同じくらい“行く場所”は必要だと思うのです。

私の願いは、旅に参加して一生使えるスキルを身につけ、この混迷の時代をひとり一人が
自分軸を持って力強く生きていくこと。旅で人生を変え、日本を変えることなのです。

旅は全身が“生きる力”に目覚める身体知に満ちています。私は知識を詰め込むよりも
皮膚感覚で知ることが、大切だと思います。それが本当に知ることだと思うからです。

2011年3月まで、読者の心を開き、旅心を誘う原稿を集めます。
あなたの原稿、待ってます!

                   「地球探検隊」 隊長 中村 伸一

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   人生は旅に似ていて、
   旅は本に似ている。
   はじめと終わりがあって
   そこから出てくると
   ほんの少し別の人間になっている。

   「土曜日は灰色の馬」恩田陸(著)