「四万十川は、本当に優しかった・・・by meg」
この社会の中には、
いろんな立場の人が「自分の居場所」だと感じられる
「高知・四万十川:夜明けのカヌー&森林サイクリング」
の旅報告を続けよう。沖縄の旅
以来、久しぶりに一緒に旅したmegからグッとくるアンケートが届いた。
ツアー中の宿泊場所について(四万十川YH):
大満足でした。目の前に広がる四万十川、アットホームな談話室。人と人との距離が心地よい空間でした。
※翌日の朝食は巨大おにぎり・・・各自が思い思いに作った。
ツアー中の宿泊場所について(四万十川YH):
大満足でした。目の前に広がる四万十川、アットホームな談話室。人と人との距離が心地よい空間でした。
※翌日の朝食は巨大おにぎり・・・各自が思い思いに作った。
※オレの泊まった屋根裏部屋、その名も「秘密の洞窟」
ツアー中の食事について:
ツアー中の食事について:
さっちゃん
の手料理は本当に、本当に、おいしくて、普段一人前を食べきることなど、ほとんどないのですが、毎食ほぼ完食!体にも心にも良い食事に、心から感謝です。ありがとうございました。
スタッフに対する意見・希望・感想
主催会社スタッフ(地球探検隊・中村隊長):
体がきつい中でも、さすがの隊長でした。最終日の夜、さっちゃんと“人と人を繋ぐことが自分の仕事”という言葉が心に残っています。ありがとうございました。
現地会社スタッフ(四万十川YH・てっ沈、さっちゃん、としおさん、おとうさん):
4人それぞれ個性があり、感謝の気持ちでいっぱいですが、個人的には、おとうさんと帰りの駅までの車の中でお話出来たことが、印象に残っています。あの笑顔、結構癒されますよ~。
スタッフに対する意見・希望・感想
主催会社スタッフ(地球探検隊・中村隊長):
体がきつい中でも、さすがの隊長でした。最終日の夜、さっちゃんと“人と人を繋ぐことが自分の仕事”という言葉が心に残っています。ありがとうございました。
現地会社スタッフ(四万十川YH・てっ沈、さっちゃん、としおさん、おとうさん):
4人それぞれ個性があり、感謝の気持ちでいっぱいですが、個人的には、おとうさんと帰りの駅までの車の中でお話出来たことが、印象に残っています。あの笑顔、結構癒されますよ~。
忘れられない思い出:
四万十川は、本当に優しかったです。360度、山に囲まれた光景の中、川に浮かび、流れに身を任せる、あの感覚はとてもとても贅沢な時間でした。初日、雨が降ってきても、川面を踊る雨に少し心が踊り、都会では嫌な雨も、自然の中ではこんなにも恵みを感じられるものだと改めて実感しました。探検隊初参加が半数を占めた旅でしたが、全くそんなことは感じませんでした。
最終日のサイクリングで、恥ずかしながら、転倒し負傷した時、皆が手を差し伸べてくれて、表面的ではない“大丈夫?”の言葉と、応急措置をしてくれたこと、その後、ちょっと疲れて離れて行動していた時も、そっとしておいてくれたこと。このメンバーに出会えて、心から感謝したいと思います。
帰ってきた日に、さっちゃん達に感謝の気持ちをメールをしました。そしたら。。。。
てっ沈と二人でお掃除に大汗を流した後で、次の旅人達のお迎えの準備に忙しく動いて気をまぎらわせていましたが、夕食を作っていたら、てっ沈が、「このサーモンステーキしめじソースは地球探検隊のメンバーには食べてもらえないんだ」って思ったらいきなり波がきた!・・・と言って 泣き出したので、私も我慢していた感情が一気に押し寄せてきて、 てっ沈に連られて泣いてしまいました!厨房でバカみたいに二人で泣きながら食事の支度をして、「今日の旅人には かなりしょっぱい夕食になっちゃうねー」なんて言いながらやっとの思いで切り替えました。
なんて、メールがさっちゃんから返ってきました。
また、探検隊で行った場所から、帰りたい場所が一つ増えました。チーム、てっ沈、結構気に入っていると思いますよー。写真交換会には、必ず呼びましょー。大切な時間と、仲間の出会いに心から感謝します。
meg
オレたちが去った後の厨房でのシーンに涙がでた・・・。
ガイドのてっ沈が写真交換会に来ることになった。てっ沈含めて、この仲間たちとは長いつきあいになりそうだ。また大切な場所と仲間ができた。
「外にあるもの」を追い求めても
幸せを得られるとは限りません。
「幸せを手にいれるのではなく、
「幸せを手にいれるのではなく、
幸せに感じることのできる心を手に入れる」
ことこそが大事なのです。
アンソニー・ロビンス