「旅はサプライズから始まった・・・。」
■2005年9月「大人の修学旅行」キャニオンズ&インディアンランズ
~グランドキャニオンを谷底から見上げる~
出発前日、
隊員のテツ
から嬉しいサプライズ・メールが届いた。
テツです。
とうとう明日になりましたね~。
朝からかなりテンションあがってます。
それはさておき、ラスベガスのホテルで集合してから
みんなで夕食を食べに行こうって話しになってましたが、
みんなで空港までヨーコを迎えに行くってのはどうでしょう?
「一人でホテル行かなあかんわ」と思ってたら、
全員が到着を待ってたとかおもしろいと思うんですけど。
どないでしょ?
おもしろい!初めて「地球探検隊」
の旅に参加する、テツからの提案なのが嬉しかった。参加者が主体的に提案して動く。動けば動くほど自分に返ってくる。心がこもっていればいるほど、他喜力は自分の喜びになる。一生忘れない思い出を、参加者みんなで創っていく。それが地球探検隊の旅。
「大人の修学旅行」
の場合、航空券が他社手配もあるので到着時間がバラバラになる。他のメンバーより一人遅れてラスベガスに到着するヨーコ
は、ちょっぴり不安な様子。参加者だけが入れる掲示板(会議室)ではホテル・ロビー集合となっていた。ヨーコ以外の全員にテツのメールを転送した・・・。
そして始まった「大人の修学旅行」・・・・・・・・。
すでに帰国して1ヵ月が過ぎようとしている今、しみけんが掲示板に書き込む。
今日、写真整理をしていたらグランドサークルの旅の
ことを色々と思い出し、なんか目がウルウルと
してきました。
まだ1ヶ月しかたっていないのに
なぜかとても懐かしく感じました。
この感覚、すごくよくわかる。写真を見ていると、いつまでも飽きない・・・。写真交換会を週末の大阪でやることになった。写真を見ると、仲間のそれぞれの視点で捉えた写真に個性がでていて楽しい。そこには、自分の見ていないアメリカがある。
これから、少しずつ旅の思い出を紹介していきたい。
雨が降っていても、太陽がなくなったわけじゃない。
雲がかかっても、星がなくなったわけじゃない。
見えなくてもちゃんと空にある。
Tokyo Cowboy Billy