先日、ヤフオクで見つけて無事に落札したメダル。
リボンは、バイエルンの青と白だが、十字の中央にホーエンツォレルンの文字が見える。
それと「BAY.22JR」とあり、これはバイエルン第22歩兵連隊(Bayerisches22.infanterie-regiment)を指している。
「IN TREUE FEST」とは、忠誠を固く守るという意味で、バイエルン王国のモットーだそうです。
中央の文字はホーエンツォレルン家のヴィルヘルム公子という意味になるらしい。
プロイセン以外のホーエンツォレルンとは初めて耳にしたのだが、調べてみると13世紀にホーエンツォレルンは2つに分裂したそうで、フランケン支流がプロイセン王国、シュヴァーベン支流がホーエンツォレルン=ジグマリオン、へビンゲンで、カトリック信仰を保持し、南ドイツで活動となっていました。
結局、メダルに刻まれているヴィルヘルム・フォン・ホーエンツォレルン=ジグマリオン(1864-1927)は、戦闘には参加しなかったが、バイエルン王室と関係が深いため名前が刻まれているのではとのことでした。
実はこのメダルは、1866年より発行されており、剣付、王冠付のものも存在しているようである。
私が今回入手したのは、3級相当のものらしい。
調べていくとドイツのメダルはまだまだ奥深いなぁと感じました。

