ミッフィー・コレクションo(〃^▽^〃)o
㈱エキスパートアイズ
ゴールデンウィーク、真っ盛りですね。
天気もいいし
私は昨日の渋滞に懲りて、今日はおとなしくしてました。
前に映画を観にいってかなり気に入った『バーレスク』、近所のツタヤでDVDが品切れだったのでアマゾンで注文、翌日くると思ったら、3日かかって今日到着。これも震災と渋滞と関係ある?
さて、オランダ旅行の続き行きましょう。
日本でもおなじみのウサギのミッフィー。
キティちゃんと若干似ていますが、ウサ子はオランダが出生地です。
特別すき、というわけではなかったけど、せっかくオランダに行ったし、見に行こう!と勇んでユトレヒトまで足を伸ばしました。(アムステル駅から急行でひと駅)
ミッフィーの本名は『nijntje』と言いますが、さっぱり読めません。(オランダ語)
『J』の使い方がよくわからない。Yの代わり?
ミッフィーの館(正確には、ディック・ブルーナ・ハウス)はユトレヒトの駅からテクテク歩いて30分弱。
駅からちょっと離れているからなのか、それとも、実は現地の人にはそれほど有名でないのか知らないけど、ここは日本人ばかりで外国人比率は30%以下でした・・・
(時々ガイドブックは誇張表現があるかも。)
向かいのセントラル・ミュージアムと入場券がセットになっているので、あまり興味なかったがミュージアムも軽く一周、そのあとミッフィー
いちばん前のは、フェルメールの「真珠の耳飾り・・・」のミッフィー版だそうです。
こんなドレスのミッフィーなんて日本じゃあんまりお目にかからないよね。
ブルーナさんは、ウサギだけじゃなくて、ブタとか人間の子どもとかも描いてます。
近くにいた日本人親子、でも子どもが「ブラックベア~」と本格的な発音していたので、駐在中なのかしら?
そういえば、日本でも昔、「ふみの日」の記念切手をブルーナさんが描いてくれたこともあって、ユトレヒトの目抜き通りの古切手屋にはブルーナ・コレクションもたくさんあって、日本の切手(50円とか80円とか)も売ってました。プレミアム価格なのか、切手の定価よりもぜんぜん高かった
ユトレヒトだけでなく、オランダは川?運河?がたくさんあって、この日は川沿いを散歩しながら目的地まで。
川沿いの道路の下に住宅があって、住人が日光浴しながら食事や読書している風景なんて、いかにもヨーロピアンって感じじゃない?
ガイドブックには「道に迷ったときは『ドム塔』を目指せ!」と書いてありましたが、そのとおりで、ドム塔はどこからでもよく見えました。
本当に天気の良い、気持ちの良い、一日でした