オランダといえば風車?
㈱エキスパートアイズ
今日は5月2日、のつもりが日付が変わってしまいました。
連休後半は休むぞ~!って気合入っていたので、さっきまで会社で仕事してたよ。
やるときはやる
昨日はオランダのびゅーてぃふるチューリップを紹介しました。
今日は富山のチューリップふぇあのトナリを通過して、お客さんの軒先の可愛いチューリップを拝んできました。
花の中でチューリップがいちばん好き
絵に描きやすいから・・・小学生でも描ける。バラやカーネーションは表現が難しい
さて、早くも記憶が薄れてきたオランダ2日目は、まず、風車。
毎日、どんなルートでどこをまわると見たいところが効率的に経済的に全部見れるか?と考えて旅行会社のように計画を立ててます。
風車は、「ザーンセ・スカンス」という絶対に覚えられない名前の町にあります。
列車で「コーフ・ザーンダイク」という駅で降りて、そこから歩いて15分ぐらいで風車村の入口に到着。
列車にひとりポツンと座っていたら、車掌さんが、「次の次の駅で乗り換えればいいよ」って乗車券チェックしながら教えてくれました、何も聞いてないのに。またしても、なんて親切なの?
それとも、私が迷子のように見えるのか?
風車村てまえの橋を歩いていると、なぜか遮断機がおりている。
どうも船が通過するためのようで、道路が突然パカっと割れて上昇してきました。
これは、いまから通過しようとする船です。バックはびゅーてぃふる風車
帰りも反対側で待機。
しょっちゅう通過するのね。そのたびに道路が止められても、誰もイライラせず、みんなのんびりしてます。
せっかくだから、キレイな風車、オンパレードね
ここでも2時間ぐらいのんびり散歩をして、次の目的地はミッフィーうさ子の里、ユトレヒトへ。
列車でほぼ直線、だんだん列車に慣れてきた!
そういえば、むかし、「世界の車窓から」という小番組あったね、あれ、好きです。
電車の窓からどんどん変化する景色。
現代の風車も写ってます
あの伝統的な風車は、もしかしたら観光用の飾り物なの???
日本も、原発でもめてるし、そろそろ超エコで、風車とか水車で発電して、風がなければ今日は電気配給なし、っていうのもアリかも。
な~んて考えながら、カメラ小僧の私は、列車からも飛行機からも車の中からもシャッターチャンスを狙ってます