今日はG研の月一回の研修でした。
こういう場では、今後の学習指導要領についてかいつまんで知ることができるのと、他の先生たちと知り合えるのがいいです。

今日のテーマの一つが英語でした。
英語学習の小学校での扱い、中学での扱いはここ数年で激変しています。
今日は、現在中1と現高1のきょうだいの保護者でもある先生から、リアルな衝撃が伝えられて刺激的でした。
そうそう、今の中1って、グループで英語で話し合って!っていう時間がすっごくたくさんあるんですよね。
読めるだけ、書けるだけじゃダメ。聞けるだけでも足りない。
自分で声を出してなんか言わないといけないんです。
ここでちょっとくらい恥ずかしくても自信を持って、話し合い活動ができないと、それだけでハードルがすごく上がって苦手感につながってしまいます。

小さい頃から簡単でいいので、英語にたくさん触れていることがものすごーく大事です。
うちの小6の対策ももうちょっと厚めにやらなきゃ、と思いました。

研修で都会に出てこれるのもいいです。
ランチに海鮮丼をいただきました。
しっかり食べて次に行きます。

今日は巡回の日。

同じ不登校児への対応でも、今回は二学期から休み始めの初期が数件。登校しぶり数件。

学校との関係はまだ良好で、1人はちょっと極端な行動で受診待ち、残りは低空飛行ながら来れる時間に別室含め登校できている状態でした。

オンライン授業からの生活時間の乱れが響いてそうな感じもします。。。心身ともに、急に大きくなる時期なので、自律神経もかなり不安定になっててもおかしくありません。

保護者には、朝ごはん食べてるか、睡眠時間確保できてるか、タンパク質と鉄分摂れてるかを担任から聞いてもらいつつ、まずはそのあたりのフォローをしながら気長に関わっていけるようアドバイスする方向です。

 

そしてもうちょっと深読みすると、現中2ちゃんたちは去年の入学時点で2ヶ月ブランクがあって、友達づくりがすごく難しくなってる子がちらほら見受けられるのです。

クラスの居心地はさほどよくないかもしれないし、気を張ってるのが続いてたかもしれないし、マスクで呼吸が浅くなってるのかもしれないし、なんにしろ相当過酷であることは間違いないです。

 

今日の学校は3年めで、かみ合ってるのもあるし、心理士の使い方がとても上手。

明日はLD疑いの子のことを書こうと思います。

公立高校は5科目の受験があって、みんながんばって勉強して乗り越えてくるんだから、最初から勉強につまづく子がそんなにいると思ってなかった。

蓋を開けてみると倍率が低い学校というのは、受験の点数がそんなになくても合格させているのが実態だそうで、授業が難しくて課題も出せず、だんだん登校しぶりが増え、一年生の今ごろはもう単位の危機がある子がごろごろ続出するんだって。

中学の先生たちは、良かれと思って、勉強ができなくても入れる学校になんとか入れさせてあげるためにすごく尽力する。

とくにできない子には支援員さんが横にべったり張り付いてる。

授業でこないだ配ったプリント出して、って言われても自分で管理できないので一緒に探してあげるし、先生に今どこを説明されてるかキャッチアップできないので全部、ここだよ、教科書のここみて穴埋めできるんだよ、と指差して促し、個別に教えてあげる。

子どもたちも、勉強できなくて中学がつらいけどなんとか卒業までがんばって、それで高校ではきっと明るい学校生活になるって希望を持って入学する。

なのに、現実は超•超•超シビア。

 

やらせればやれるようになるわけじゃない。

自分で考えて判断させないと何も身につかない。

あのまま高校にあげたら、、、

あの子たちはすぐに単位不足を焦らされて、何度も何度も注意されて、それでもできなくて心を病んで、学校にいけなくなっていくんじゃないか、っていうリアルな想像ができるようになってしまった。

 

いやー、教育とは過酷だな。

スクールカウンセラーがどうこうできる以前の問題がすごく見えてしまい、なんか情熱感じるどころではなく、とにかく先生も子どもたちもお疲れなので話だけはきこうか、っていうまだほんの入り口。

 

でもだからこそやりたいことが見えてきたりもしている。ちょっとだけ。

 

☆☆☆

10/29にFacebookに書いた記事。