買い物に出掛けたある日のこと。


昼時だったので何か食べようと大きなスーパーマーケットにある、
食事処を物色した。




ラーメン屋とお蕎麦屋があり、


前日にインスタントラーメンを食べたのでお蕎麦屋にした。




そこのお蕎麦屋は開店当時は出汁の香りがとてもよくて、
楽しみに入ったのだが



いいのは香りだけで
味にコクも深みもなく、
蕎麦も美味しいとはいえなかった。




その後、美味しくなったと聞いて
再度トライしたところ、


ホントに美味しくなっていて、汁も全て飲んだのだった。

それに蕎麦湯も好きなだけ飲めるるんるん




よし、ここにしよう。




そこは最初に食券を買って店員に渡すシステム。


思いきってエビ天蕎麦にし、券を買った。





券は誰に渡せばいいかなぁ

店内を見回す。






おばさん店員が二人
おじさん店員が一人
カウンターの奥で働いている。


その横の奥で作っているのか人の居る気配もする。



店員3人とも下を向いて仕事しているので私に気付かない。



声かけていいかなぁ。





すると
私の心の声がきこえたのか
一人のおばさん店員が私に気づいた。


と、同時に隣にいる
おじさん店員に



「ちょっとexclamation小丸1小丸1さんexclamation ×2
注文exclamation ×2




と、きつい口調でおじさん店員に言った。





おじさん店員はハッとして顔をあげると
すぐさま近寄り
私から券を受け取ると
「いらっしゃいませ、お待ちください。」

と言った。





しかしこれまたその言葉と同時におばさん店員が




「全くexclamation ×2
こっちが言わないと気付かないでexclamation ×2
何やってんだかexclamation ×2


と、はっきりとした声で吐き捨てるように言った。







えーexclamation & question
何この人感じ悪exclamation ×2


あなたも最初は気付かなかったでしょーにexclamation ×2



お客は私の他にも数人いる。
間違いなく今のはその人達にも聞こえてるはずの大きさ。





なんか嫌だな。

そう思いながら、私は一人なのでカウンター席に着いた。




カウンター席なので嫌でもおじさん店員おばさん店員が目にはいる。


食べたらさっさと行こう。



そう思いながら蕎麦湯をすすっていた。






すると


「人に物頼むのになんなのその言い方exclamation ×2


おばさん店員一人が、


もう一人のおばさん店員に怒鳴った。









まるでにらみ合いのようにおばさん店員二人が立っていた。




マジかよexclamation ×2

これはもう丸聞こえだよexclamation ×2



でも周りはなにも聞こえていない風に黙々と食べている。


中には他の店舗の店員さんたちも食べている。




これ見たり聞いていて何とも思わないのexclamation & question
こんな店ないよexclamation & question
これは異常だよexclamation & question
教育はexclamation & question接遇はexclamation & question




それともいつもここはこんなだから気にならないとかexclamation & question




にらみ合いが終わると、何もなかったかのように一人のおばさん店員はお蕎麦ののったお盆を持って私の前においた。



「お待たせしましたぁ、ごゆっくりどうぞぉ。」


さっきの声とは思えないほどにこやかだ。





でも、もう食欲がなくなった。


それでもなんとか食べ始めたが
思ったよりも美味しくないし、
蕎麦がニチャニチャして歯に粘りつく。




歯に粘りつく蕎麦ってなんなのさ。


なんだか胃の具合までおかしくなってきた。




なんというか




そうexclamation ×2

胸糞悪いんだexclamation ×2





結局半分くらい残してお店を出た。




ため息つきながら



もうあの店にいくのはやめようと思った。