ある朝 ![]()
休みだったのでぐっすりと眠り
二階の自分の部屋で目が覚めた3号![]()
時計を見ると11時になっている ![]()
お母さん夜勤明けだからそろそろ帰ってくるなぁ![]()
腹へったし、なんか買ってきてるかも![]()
起きるかぁ![]()
寝起きのため
いつもよりゆっくり階段を降りる3号![]()
階段を降りて、トイレを済ませ
茶の間への廊下を歩く。
茶の間から
女性と男性が会話している声が聞こえる![]()
お母さん帰ってきて、2号兄ちゃんと話してるな![]()
そう思い茶の間のドアを開ける。
茶の間のソファーに2号が横になって携帯を見ている。
あれ![]()
二人で話していたよね![]()
「2号兄ちゃん、お母さんは
」
「え![]()
まだ帰ってきてないよ
」
茶の間ではテレビもついていないし、2号が見ている携帯も音は消している![]()
でも声は
2号とお母さんの声だった![]()
3号は今あったことを説明した。
「そう言えばお母さんも
外から帰ってきたときにここから話し声するから、テレビつけたままにしてたかと思って
入ったら
声がしなくなったし
テレビもついてないってよく言っていたよね
」
「ほんとにここには居るんだろうなぁ
」
「怖いし、慣れないよね
」
そこへ
私が夜勤明けの疲れた低い声で
ただいま![]()
と帰ってきたので
二人は飛び上がって驚いたのだった ![]()