ある夜 お月様

3号と4号と私とで



ミステリースポット、心霊スポットを見て回るという番組をみていた テレビ




廃墟に入っていき、その様子をタレントさんがレポートしている!!






私は怖がりなのでなるべく画面を見ないようにするあせる




レポーターが廃墟の中の荒廃状態を話している。


怖いながらもチラッと見ると

部屋の中は雑然としていて寒々しい。





「ここはそんな怖い感じがしないね。」




3号が言う。





「今は解体されちゃったけど、




前住んでいた家の近くにも

『心霊スポット』って言われていた空き家あったんだよ、

知ってた!?



えー、空き家は知ってるけどそんなふうに言われていたなんて
知らなかったよビックリマーク






「友達たちと中学の時行ったことあるんだ。


噂だったからね。」






「普通の家なんだよ。


でも空き家だし、壊れてるから簡単に中に入れちゃうんだ。





中に入るとね、




噂通り




人形だらけなんだ。




ぬいぐるみもあるし

フィギュアもあるし

普通の人形もあるし。



それがびっしりごちゃごちゃに置いてあって。


凄い数でさ


古い家だから汚いんだよ。





だけど





生活感があるんだ。





それが生々しくて




気味悪いんだよビックリマーク






「僕気持ち悪くなっちゃってね。




そしたら、いつもはどんな心霊スポットとか行っても平気な友達がさ



『ここ駄目だビックリマーク 無理だビックリマーク


って怯えちゃって、


慌ててみんなで外に飛び出したんだよ。」






ほんとにあんたはいつもそういうとこに行くよねビックリマーク

やめなさいって言ってるのにビックリマーク





3号はエヘヘとわらっていたが





「あそこは怖かったなぁあせる







と呟いていた 叫び