ある日の夜 お月様



食事も終わり




洗濯物をまわし




台所の片付けをする!!







洗濯機が終わりのブザーをならす!!





2号はまだ仕事からもどってはおらず
息子である3号はトイレに入っていたので



私と娘である4号で洗濯物を干すビックリマーク






前々から私には気になっていたことがある!!



それは子供達

2号3号4号がそれぞれ洗濯物を干してくれることはとてもありがたく感謝しているのだが




タオルやバスタオルを干すとき


角が揃ってなかったり、少し斜めになったまま干すことだビックリマーク




四隅を合わせてピンと引っ張ってから干したら見た目もきれいだし
取り込んで畳むときにも早く出来るじゃないかビックリマーク



今までにも何回か言ったことあったが

三人とも返事だけで直らないビックリマーク






今日もだビックリマーク





特に4号は女の子だから
職場であったり嫁にいったりして

こんな干しかたでは注意されるかもしれないのにビックリマーク




何回も言いたくないけど、もう一度言ってみよう!!





私としては精一杯やさしく押し付けがましくないように



タオルやバスタオル、こうやって

(私が実際に隅をもって合わせピンと伸ばしながら)

干すといいよ音譜


と、言った!!



4号は途端に不機嫌な顔になり

「わかってるよビックリマーク
外ではやってるからビックリマーク

いちいち言われるの嫌だビックリマーク



低い声で呟いた!!






そして
洗濯物を干し終わると

さっさと歯を磨き

いつもは言う  おやすみなさい

を言わずに二階に行ってしまった!!






あ~やっちゃったかぁあせる

外ではしてるって言ってたから、わかってはいるのかぁあせる
余計なこと言ったのかなぁあせる


でも普段からしてないと、外ではしてるって言っても
ついいつも通りにしてしまうこともあるし、言ってよかったんだよ!!
注意できるのは家族だからね!!



そう自分に言い聞かすビックリマーク





なにも知らずトイレからスッキリした顔で戻ってきた3号は

「あ、洗濯物すみませんあせる
と、言って
テレビを見始めた!!









しばらく経ってから


突然二階の4号の部屋のドアが勢いよく開いた音がし




勢いよくバタンビックリマークと閉まり








のんびり屋でマイペースの4号とは思えないスピードで
階段を駆けおりてくる音がしたビックリマーク







茶の間のドアを開けた4号の顔は真っ青だったあせる






私と3号はなぜか同時に


「見たの!?」と言ったビックリマーク









4号は


頷きながら私の手を握りしめ座り込んだあせる


手は氷のように冷たいあせる







「わた、わた、私の部屋の前を誰か通っていって納戸の方いったビックリマーク









我が家は

階段を上がると

右に私の部屋

左に息子の部屋と娘の部屋

正面に納戸がある!!

そして納戸には

ゲームやテレビ、布団もあり、ここだけではタバコを吸っていいことにしてるので


2号はここで寝ることが多い!!







そしてそれぞれの部屋のドアの
三分の一の大きさで、縦にすりガラスが入っているので
人が通ると見えるようになっている!!






私に注意を受けて不貞腐れた4号は、自分の部屋に行き
ベッドに横になり


携帯電話をいじっていたそうだ!!


ベッドからはドアがよく見えるビックリマーク



気配を感じた4号がドアに目をやると




何の物音もなく


人影がスーッと納戸の方に向かったそうだビックリマーク





兄ちゃんかな!?

お母さんが様子を見に来たのかな!?



でも音しなかったな!?





そこで4号はドアをそっと開け

納戸を見たが

ドアは開いているが誰もいないあせる







あれ!?と思い、ドアをそっと閉じた。







すると急に恐怖が沸き上がり






急いでまたドアを開けて…

と、いう展開になったのだそうだビックリマーク




4号は

小学生のころ、机の下にうずくまる霊を見たのがあるくらいで


あとはせいぜい気配とラップ音くらい!!




いつも私や兄たちの経験談をへぇと思いながら聞いているだけだったので





はっきりと(人影だけだけど)体験したのはその小学生以来だったため




かなり恐怖だったようだビックリマーク







ずっと私から離れず手を握ってくる!!







しかも3号が

「あ、納戸には居るよビックリマーク

2号兄ちゃんも言ってるよ、ここにも居るな、ってビックリマーク



「たまに、あ、今居るから納戸入らない方がいいなって思うときあるよビックリマーク






そう言ったものだから

ますます4号は私にしがみついてくるあせる





「お前気付くの遅すぎビックリマーク




3号は先輩の余裕(?)で笑っている。







結局4号は私が二階に行くまでそばから離れず




私が4号の部屋に最初に入り電気をつけ、ベッドに寝かせ布団をかけた!!











次の日から


4号は


タオル、バスタオルを


綺麗に四隅を合わせてピンと引っ張ってから干すようになったビックリマーク




あの気まずさもなくなったビックリマーク









もしかしたらあの人影は



三回忌を迎えて亡くなった実母が

心配して通ったんじゃないかな!?



そんな風に思ったりしている!!