息子である3号
ポツリと話始めた![]()
「この間さぁ。」
うん、なした![]()
「寝てたらさ」
うんうん![]()
「人の話し声が聞こえてきて。
その話し声がだんだん近く大きくなってきて。
いろんな人の声でさ、僕のこと呼ぶんだよ
『3号
』
『3号くん
』
『おーい3号
』って
それで起きたんだよ![]()
回り見てももちろん誰も居ないしテレビとかもついてないし![]()
だけど怖いとか気持ち悪いとかもなくて。
何だったのかなー
」
んー何だろうね![]()
「ご先祖様かなー
」
あー、もしかしたらそうかもね![]()
ちゃんと手を合わせたらいいよ ![]()
3号は仏壇のお水をかえに立ち上がった![]()