次男である我が2号

仕事が不規則なため
休みが取れなかったり合わなかったりで
なかなか会えない

先日急に休みがとれて、我が家にやって来た

でも
家に2号が着いたときには私は夜勤中だった

2号が我が家に来るときは
どうしてか私とは勤務が合わないことが多い

我が家に入るには
玄関への風徐室を開け
玄関のドアを開け靴を脱ぎ
硝子戸を開け
そして
茶の間へのドアを開けるようになっている

寒い北国の寒気を防ぐためだ

玄関以外のドアは全てガラスで
出入りしているのが見えるようになっている

2号が着いたその夜

時間は22時00分
2号は茶の間のソファに座り、ゲームをしていた

その場所からは茶の間への出入りをするドアが近く
廊下が一番よく見える位置にある

旦那はとっくに寝室で寝ており
4号は自室へ

2号は茶の間を占領してゲームを堪能していた

ゲームをしながらも
2号はずっと気になることがあった

「見られてる
」 視線を感じていたそうだ

それでもゲームをし続ける2号
「
、やっぱり見られてる
」 視線を感じているのは、茶の間へのガラスドア・・・
ゲームが一段落した

やはり感じる視線

感じるがままに、ドアを見る

ガラス戸の向こう側に
肩まで髪が伸びているおかっぱ頭の
女の子が立っており
2号と目が合うと
すーっと
姿を消したそうだ

私が夜勤を終え、我が家に帰ったとき
2号は開口一番言った

「この家居るしょ
」