引っ越してから一年経った!!

引っ越してからしばらくは不思議な体験があったが、それもなくなったチョキ


「この家に受け入れられたってことかね音譜

なんて話していたが、またチラホラと・・・






ある夜 お月様

娘である4号は仕事終わりに友人宅に泊まりに出掛け


朝早い旦那はいつものように早くから寝室に行き


息子である3号は
「今日泊まってっていい!? ここ(茶の間)で寝るから音譜」と泊まる気マンマンビックリマーク




さて、私も寝るかぁぐぅぐぅ

ベッドに入ると眠くてすぐウトウト・・・

ベッドの右には窓、頭側は壁、左側はタンスが置いてある!!



階下から話し声が聞こえる。

こんな時間にお客さん!?


話し声の中に、実母の声が混じっている。

どうやら母が対応しているようだ、それならこのまま寝ていてもいいや何かあったら呼びに来るだろう。







階段を上がってくる足音




私の部屋のドアが開く。

そのまま入ってくる。


あれ!?
やっぱり私にお客さんなのかな!?
母が起こしに来たんだビックリマーク





そのとき
頭側の方から喘ぐような苦しそうな呼吸が聞こえてきた。
必死に深呼吸しているようだ。





母は、胸を悪くして肺を片側の半分取っているので
すぐに呼吸が苦しくなる。
階段昇ってきたから疲れたんだな、悪いことしたな、一言お礼言わなきゃな



そう思い、目を開けようとしたが開けられないあせる




あれ!?




起き上がろうとしたが起きられない汗




あれ!?!?





手や足を動かそうとしても動かせない汗




あれ!?!?!?





金縛り!?





必死に動こうとしても、動けないあせる


辛うじて顔を左に向けることが出来た。

ここで私は気付いた


私の母親は半身不随で失語のため喋れないことを



車椅子だから階段を昇ることが出来ないことを



そしてなによりも



施設に入所していて、我が家にいるはずがないことをあせる







荒い呼吸はますます強く左上の方から聞こえ近づいてきているようだ。





私は必死に目を開けようと頑張り、やっと薄目を開けられた



何も、誰も、いない。





力をいれて首を動かし、上を向く。

力を入れて薄目を開ける。




ベッドの頭側の壁から


左手がスーッと出てきた




指先をヒラヒラさせている。






その手の動きが

「ここにいるよ。」

と言ってるのが何故かわかった。







と、同時に金縛りが解けた。






怖々身体を動かし、あらためて周りを見回す。





いつもの私の部屋だビックリマーク


時計を見ると23:16



そんな真夜中いうほどの時間でもないあせる







左側に感じていた気配も


荒い呼吸も



まるで最初からなかったかのような、元の部屋になっている。






怖くて階下に行き、3号と一緒に茶の間で寝ようか!?



一瞬そう考えたが





ベッドから起きて階下に行くまでが怖いあせる





そう思い




ええいビックリマーク とばかりに、布団をかぶって無理矢理寝たぐぅぐぅ






晴れ





いつも通りの朝





心からホッとしたドキドキ






ベッドから起き上がり




手が出てきた壁を触ってみたが





至って普通の壁だった!!