俺は怒っている











なんてこの世はひどいんだビックリマーク


政治は腐っているビックリマーク

政治家も腐っているビックリマーク


貧乏人からむしるだけ金をむしりとっておいて、まだむしりとろうとしている!!











会社も腐っているビックリマーク


上の者におべっか使って自分の保身ばかりで



自分の部下のことなど心に留めることなどないビックリマーク



部下の失敗は部下のせい




部下の手柄は自分のもの










全く目もあてられないビックリマーク










そこで俺は考えた


自分に非はないのだからもちろん悪いのはこの世の中

だから悪いものを排除してしまえばいいのだ














かと言って


矢鱈めったら悪いと思われる奴らを殺すわけにもいかないから



俺はいろいろ考えた











『呪術』はどうだろう、とひらめき電球


これなら、誰がやったかなんてわからないから俺の仕業だとばれたりしない!!










俺は呪術にのめりこんでいった




寝食忘れて没頭した










そしてとうとう最強の呪文を身につけた









俺が呪術を使う日がきた









これを使えば俺を悪く言う奴らや俺に不利な者を消すことが出来るビックリマーク



つまり俺の好都合な世の中になるのだ!!
俺はこの世の独裁者にもなれるのだ!!










俺は自分の部屋の真ん中に立つと



低い低い声で呪文を唱え始めた











唱え終わると俺はニヤリと笑った

押さえようとしても自然と笑ってしまうのだ
これでこの世は俺のもんだビックリマーク












どのくらい時間が経っただろうか












静かだ…




思い切って外に出てみる











なんにもなかった










どういうことだ!?










俺以外はこの世には必要ないってことか!?











いや違う…











俺が必要ないんだ…











あぁそうか


そういうことか












世の中なんてこんなもんなんだ 叫び











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