ある日勤 病院










オープンカウンターの詰め所で仕事をしている同僚に(以下、同)

年の頃は80代くらいのあるお婆さん(以下、ば)が近づいてきたビックリマーク

私服なので、外部の方だ!!









ば)『あのね、部屋知りたいんだけど』


同)『はい、どなたのですか!?



ば)『あのね、さっき外来でね奥さんにあったのさ。

そしたら旦那さんここに移ったんだって最近。だから部屋知りたいんだけど。』







同)『あぁそうですか、わかりました。お名前は!?



ば)『私ね、田中。』



同)『いや、言い方悪くてごめんなさいね。

あなたの名前ではなくて、患者さんの名前教えてくれますか!?









ば)『それが忘れちゃったのよぉ、さっきまで覚えていたんだけどね

ド忘れね、名前出てこないの。


あのね、85才くらいでね、名字が漢字では2文字だった!!。 部屋どこ!?









同)『殆どの方が漢字二文字なので、

それだけだとわからないですねぇあせる。 すみませんが…。』







ば)『そうよねぇ。名簿ないの!?

貸してくれたら私見るわ。そしたら思い出すかもしれないわ音譜









同)『あ、それは出来ないんですよあせる。 申し訳ありません。お名前わかればねぇ…』








*~*のやりとり、二回繰り返すあせるあせる










同)『車椅子使ってる方かしら!?









ば)『え!?









同)『車椅子。』









ば)『いや、「栗林」さんじゃないわ。』









くるまいす

くりばやし




うんうん、聞き違うのわかるわぁ にひひ











結局その方は諦めて帰られたあせる






同僚は深い深いため息をつき







『私、頑張ったよね!?




そう呟いていた 耳