一体これは何なのだ!?



それから気になって




毎日、テレビを確認するようになった




わかったことは




人名が出るのはほんの数分で



名前も、一人だったり、複数だったり




全く名前が出ない時もある、ということくらいだ




ある日


お得意先の関係者が亡くなり、葬儀に参列することになった



葬儀場の名前を聞いていなかったことを思い出して、新聞のお悔やみ欄を見た



そこで気が付いた



あの砂嵐での人名が、お悔やみ欄に載っていることに…



そしてそれは



自分の住んでいる地域だけだということに…



じゃああれは




死ぬ人を教える、或いは死んだ人を教えるものだということなのか!?




心底ゾッとした




それからも



毎日、夜中同じ時間にテレビをつけて確認していた



そして



今も、スイッチを入れた




画面を見て





坐り込んでしまった




画面には







自分の名前が






びっしりと書かれていた









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