折角デートは上手くいったのに!!



揺れるブランコのせいでこんなことになっちまった!!


あ~あバッド(下向き矢印)
俺はゴロンと寝そべった



待てよビックリマーク

ところで彼女の手だと思っていた

あの冷たい手は誰だったんだ!?



俺は左手で彼女の右手を掴んだはずだビックリマーク

そうさ彼女は俺の左側にいたんだからさ!!



そう思い自分の左手を見る…



心臓が口から飛び出すかと思ったあせる



いや一瞬飛び出したに違いない



俺の左腕には

見知らぬ誰かの右手がしっかり絡み付いていたのだから あせる



あまり驚きすぎると
声なんて出ないようだ!!



俺はポカンと口を開けてその手を見ていた



彼女は抱き寄せられた時この手を見たのだろう
だから慌てて帰ったんだな

冷静に分析している自分がいるあせる




見ているとだんだん右手ははっきりと見えるようになり



ぼんやりとだが左手まで浮かび上がってきている
女性だとハッキリわかる




俺はずっとこの人にまとわりつかれるのか…!?




初めて静かな恐怖がジワジワと足元からのぼってきた



終へ





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