次の日

少年は目を覚ました 目


まるで

何かを飲んでいたかのように

トロンとした顔をしていた!!



夫婦はあれこれ少年に質問してみたが

何を聞いても


「私はしらない。」

「私は兵士になりたい」


を繰り返すだけだった!!



夫婦が食事ナイフとフォークを与えると旺盛な食欲で平らげた


食べたあと、何とも可愛らしい笑顔で
「ありがとう」
そう言った



すぐさま

policeに連絡しようてしていた夫婦は

そんな少年を見ると

すぐ連絡など出来なくなってしまった


数日様子みようということにした


少年は少しづつ喋るようになったが


何処に居たのか!?

何をしていたのか!? という核心に触れると


「私は知らない」
「私は兵士になりたい」

そして
「通り魔の犯行で処理される」


という言葉を

一本調子で繰り返すだけだった!!


だが、少年の素直さや

夫婦の教えることを覚える速さ

自分達を慕ってくる少年の愛しさ等…



夫婦はだんだん少年を我が子のように思え

大切な存在にだと思えるようになっていった!!



それが夫婦にとって危険なことであることは
時々少年が口にする言葉から十分理解出来た



だが夫婦は決意した


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