ある女性が骨董品店で気に入りの人形を見つけ、買った
綺麗な女の子の人形で、女性は大切に部屋に飾っていた
ある時人形を見ると手が折れ曲がっていた
その日女性は道で転び手を骨折した
ある時人形を見ると足が折れ曲がっていた
その日女性は事故に合い、足を怪我した
女性とその家族は怖くなった
偶然かもしれないが人形に何かあったとき、女性にも恐ろしいことが起こっている
人形はかなり古いものだが価値があると、購入する際言われたことを思い出し
人形博物館のようなところに納める事にした
「どうか傷つけたりしないように厳重に保管してくださいね。」
念を押して人形を渡した
平穏な日々が過ぎていった
突然女性が倒れ、病院に運ばれたが既に植物状態だった
体のあらゆる器官が機能していない
こんなのは見たことがない原因はわからない、といわれた
家族は途方にくれた、一体なぜ?
ふと思い出し、人形を納めたところに行ってみた
館員がにこやかに応対し、綺麗な箱に納められたあの人形を見せてくれた
傷つけたりなんてしてないですよね?
大切にしまっていますよね?
「はい。」
よかったぁ、あの…何か変わったことはないでしょうか?
「特にありませんよ」
それから思い出したように言った
「あぁそう言えば、中綿がかなり汚れていたのですべて取り替えましたよ。」
取り替えた日と女性が倒れた日は同じだったそうだ![]()
