3号の友人A君のお母さんの話
数年前、近くの踏み切りで女子中学生が轢死した
落としたものを拾おうとしてはねられた
吸い込まれるように線路に入っていった
覚悟の自殺だ
等々の噂が乱れとんだ…
ある日友人のお母さんが買い物袋を両手にぶら下げてこの線路を渡った
「そう言えばここで亡くなったのよね、可愛そうに…。」
そう思った途端買い物袋がズッシリ重くなったそうだ
引きずるようにして何とか家に帰ったが、手の重怠さがとれない…
気味が悪くなりお寺さんにみてもらった
「そこで死んだ女の子がついているよ、同情したから喜んでついてきたんだ。」
と、言われたそうだ
祓ってもらって重怠さはとれたそうだが
それから霊感が鋭くなったらしく…
「『いる』ところに今日行ったでしょう?」
我が家から帰ったA君はいつもそう言われるらしい ![]()
