その夜夜の街

家族みんなで夕飯を摂っていると電話電話が鳴った


知り合いの訃報を知らせるものだった・・・


「あんた覚えている!?

小さい頃近所に住んでいて

すごく可愛がってもらっていたのよビックリマーク

あんたもおじちゃんおじちゃんって懐いていてねぇ長音記号1


母親がそっと涙を拭いながら

声を押し殺して泣いて言う・・・


あぁそうだ!!
思い出したビックリマーク
イメージの中で出てきたあのおじさんがそうだ!!


そうだった、よく遊んでもらったっけ。
死んでしまったの…

じゃああれは、私にさよならを言いに来ていたってことなのかしら!?




食事が終わり

部屋に戻ると彼女はもう一度イメージしてみた・・・


家の入り口の窓を

ドンドン叩く初老の男の姿が出てきた



あ、やはりおじさんだ!!


遊んでもらったあのおじさんだ!!




見ると「助けてビックリマーク」 「助けてビックリマーク
そう言っているように見える





彼女はイメージの中で、もう少し近付いてみた


初老の男は必死の形相で叫んでいる!!


彼女は男の口元を見て慌てて目を開けた
その顔はひどく青ざめていた




「助けてビックリマーク」 「助けてビックリマーク」とは言っていなかった


男は必死の形相で
「代わってビックリマーク」 「代わってビックリマーク


そう叫んでいたのだった 叫び





ペタしてね