3号が小学生五、六年だったろうか
私が明けで帰るとすぐ学校から電話が
具合悪く保健室で寝ています と。
喘息発作だ、ずっと調子が悪かったからなぁ
すぐに迎えに行きそのまま
へ
点滴二本しても効かず三本目へ、それでも発作おさまらず結局入院
このときはもう夕方
ICうけたり、アナム書いたり入院に必要な荷物取りに
行って、また
に戻り夕飯食べて少し落ち着いたころ、
「また明日来るからね」と
をあとにした
外はもう真っ暗![]()
明けで、風呂にも入ってないし、夜勤では忙しくて仮眠もとれていなかったのでとにかく疲れて体がだるい…
車に乗り、
に急ぐ。
ふとドアミラーを見る
一人の美男子が、とても線の細い、明治時代の書生のような格好をした青年がいる
とても寂しげで、伏し目がちで、サラサラの髪が車のスピードに合わせてなびいている
怖い
わざと
のスピードをかえてみたが ドアミラーに
いる
違う道を通ってみるが
いる
儚げに見えるのにしつこい
このまま
についてこられては、いくら美男子とはいえこの世のものではないのだから
困る
どうしよう、
はもうすぐだ
半分やけくそでスピード出して、見ると
消えていた
あまりにも疲れていたから、彼と波長が合ってしまったのだろうか
に入るとき、ついてきているようで怖かった