今日はクリスマス。
昨日はクリスマスイヴ。
昨日はクリスマスイヴ。
イヴと言えば、今は亡きレミー・キルミスターの誕生日。
亡くなってから4年目のイブ。
レミーからの影響は計り知れない…
born to lose.live to winは、ボクの座右の銘。
いつか落ち着いたら、レミーが入り浸ってたという、ロスのレインボーでジャック&コークを飲むのが、ボクのささやかな夢。
落ち着く日々なんて、訪れる気配もないけど…
今年は、レミー・キルミスターと共にモーターヘッドの第2黄金期を築き上げたギタリストのフィル・キャンベルの初ソロアルバムが出た。
問答無用、タイトルが全て!
「オールド・ライオンズ・スティル・ロア」
老いた獅子は、今も吼え続ける!!
レミーイズムは継承されてるな。
説明なんざ、どーでもいい。
とにかく聴け!だけど。
ちょっとだけ・・。
フィルはウタウタイではなくギタリストだから、本アルバムは様々なゲスト・ボーカルが曲毎に参加しとる。
この方法をとったギタリストのソロアルバムは大概、散漫な内容となるンのが定説だけど・・。
流石、モーターヘッドで鍛えられたフィル。
そんじょそこいらな百凡ギタリストとは違う。
1本スジが通ったメタルアルバム。
例えビックネームが歌ってたとしても、しっかりフィル印の刻印がある、
この数々の楽曲をレミーなら、どう料理するンだろうか?
そんな風に思ってしまうボクは、レミーの不在から、全く立ち直れていないンだな、とシミジミ思うンです。