今日は大晦日。
2017年もあっという間に過ぎていった。
年々、その速度は増している。
もうすでに、年末年始の休暇に入っていて、掃除したり、CD聴いたり、映画観たりと、基本まったり過ごしているンだが・・。
今日は追加のギター教室もあって、ホントの仕事納め。
昨日観た映画
「ブルーに生まれついて」
1950年代のウエストコースト・ジャズシーンを代表するトランペッターにしてシンガーのチェット・ベイカー。
その波乱の人生をイーサン・ホークが演じる作品。
天才ミュージシャンの転落と苦悩を、1人の女性との出会いによって再生する姿を描いたラブストーリー。
ラスト・シーン。
再び巡ってきたチャンス。
人生のすべてを懸けたステージの出番前の緊張はハンパではない。
「このステージが成功すれば…」長い苦節からの脱出が叶う。
そんなとき、クロスロードの悪魔が登場。
愛か?音楽か?の判断を迫られる。
チェットが選んだのは?!
チェットに限らず、誰にだって人生の岐路に立ち、選択を迫られることは一度や二度はあるはず・・。
思いが強ければ強いほど、悪魔と契約することもある。
後は野となれ山となれ!!で、今までやってきたボクだけど、この映画を観て、自分にとって音楽(ギター)を以前よりも真剣に考えようと思った次第です。
今年も音楽、ギターを通じていろんな出会いがありました。
ありがとうございます。その全てに感謝します。
来年もよろしくお願いします。つながったみなさんがいいことの多い一年でありますように!