サヴォイ/メアリー・イズ・カミング | ギター教室”Experience”のブログ

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寒さは、昨日よりはマシかな?


今日から、下着をヒートテックに変更。
下パッチも履こうと探してみたが、直ぐには見つからず断念。


冬本番はこれから。
寒さ対策は、万全を期するべし。


いつもどおり、帰りの電車で、音楽系のニュースを閲覧してると、


アーハのポール・ワークター=サヴォイのサイド・プロジェクト・バンド、Savoyが新アルバム『See the Beauty in your Drab Hometown』を海外で2018年1月12日発売。

 

おー久しぶり!

 

前作は・・いつだったか思い出せない・・。
そのくらい昔。


ポールといえば、アーハの頭脳。
モートンのテナーはバンドの顔だけど、ポールの作る楽曲があってこそだ。


アーハが最初の解散後に、ポールが発表した、サヴォイのアルバムは相当期待したものだ。

1996年のこと。しかし・・。


サウンドは、時代を反映してオルタナロック。
当時は、これといって掴みどころがなく感じて、ガッカリした。


その後、アーハが動く度に、引っ張り出して聴いた。


これが、聴くたびに好きになる不思議なアルバムなのだ。


排他的オルタナ・サウンドに、北欧らしい冷たさが加味されて、とってもオリジナル。


いや〜、早くも来年のリリースが楽しみだわ。
でも、日本盤は出ないやろーなー。