大都製押忍サラリーマン番長にアミューズ仕様基板VT3600ZAをつないで、アミュズメント仕様に改造します。
 
メダル投入疑似信号
 
メダル払出疑似信号
 
 
①SW3を押しながら電源を入れます
②7セグにP-0と表示されます
③SW2を押してP0□を表示させます(□=1・2・3・4・・・・・・・・・)
④SW4を押します  現在の仕様 HまたはLが表示されます
⑤SW2を押してHかLを選択しSW4で決定して下さい
⑥SW2を押してP - - を表示させます  P02 P03 P04と順番に表示し最後がP - - です
⑦SW4を押すとゲームモードに戻ります 
⑧電源を入り切りします
以上で変更終了です 変更ができない場合は手順の間違えです。やり直してください
 
 
 
 
 
 
 
電源の確保
PIC-SL01は電源回路を持ちません。パチスロの電源から12VとGNDを横取りしてCN7①と⑤に配線します。三端子レギュレーター(7805)が5Vに降圧してくれます。これがマイコンの主電源となり、電源ONでプログラムが動き始めます。
ブロッカー(ー)信号
CN1⑩につながれたブロッカー(ー)信号はブロッカーが閉じたら24Vから0Vに落ちる。COMJ1経由でダイオードを介してフォトカプラー②に入る。フォトカプラー①は抵抗を介してVDDJ3を経由する。このVDDJ3はCN1①5Vにつながっているので、閉回路が成立して内臓LEDは発光する。受光素子は③④を導通させる。③はGNDなので、結果としてマイコン⑩にアクティブローが入力される。
MAXBET
MAXBETがONでフォトカプラー②がLレベル。①は抵抗、VDDJ1を通ってCN1①5Vにつながっているので、内臓LEDは発光して③④は導通。③がGNDで、結果としてマイコン⑦はアクティブローとなる。
 
****************
 
 
 
電源の確保
SUE01-サンマック汎用基板は電源を持ちません。パチスロから横取りします。12VとGNDをつなぐと三端子レギュレーター(7805)が5Vにして、マイコンを動かします。降圧の際に三端子レギュレーター(7805)は発熱するのでヒートシンクで放熱する工夫を施しています。
 
ブロッカーコイル(ソレノイド)
ブロッカーが閉じると、CN1⑥にLレベルの信号が入る。これは抵抗を介してフォトカプラー①に入力される。②は常時GNDにつながっていて、ブロッカーが閉じると内臓Lは消える。同時に③④は導通が切れるので、④からマイコン㊲に行く信号はHレベル。ブロッカーが開くとフォトカプラー①はHレベルで②がLレベルなので、閉回路が成立し、内臓LEDがが発光して受光素子が③④を導通させてLレベルに変化する。
マイコン㊲にはブロッカー開でL、閉でHのアクティブハイが入力される。
MAXBET
MAXBETがONになるとフォトカプラー②がLレベル。①は抵抗アレーデ5Vにオウルアップされているので閉回路成立し内臓LEDが発光する。受光素子は③④を導通させて、マイコン㊲にアクティブローが入力される。
 
 
ブロッカーが閉とMAXBETがONの条件が揃えばマイコンは⑯⑰からメダル投入疑似信号を出力する。⑯から出力された信号はフォトカプラー②に入る。①は抵抗アレーで5Vにプルアップされているので、②がLレベルになれば、閉回路成立で内臓Lが発光する。受光素子は③④を導通させる。③はあらかじめGNDにつながっている。マイコン⑰からの信号も同様で、CN6の⑧と⑩からメダル投入疑似信号がパチスロに送られるという仕組みだ。
払出センサー疑似信号
マイコン⑱がHレベルのとき
フォトカプラー②はH、①は抵抗を介して5Vにプルアップされている。①=H、②=Hで内臓LED消灯。CN4②払出センサー2はプルアップされていてH。
CN6⑪払出センサー1はL。
マイコン⑱がLレベルのとき
フォトカプラー②はL、①は抵抗を介して5Vにプルアップされている。①=H、②=Lで内臓LED発光。受光素子は③④を導通させて、CN4②払出センサー2はL。CN6⑪払出センサー1はH。
****************
 
 
導通を追いかけて
ブロッカーコイル(ソレノイド)信号入力
ブロッカーコイル(ソレノイド)が閉じてメダル投入が可能になるとJP5⑥がLレベルに落ちてフォトカプラ内臓LEDが発光する。受光素子は③④を導通させるので、HD641328(マイコン)Lが入力される。
MAXBET信号入力
MAXBETスイッチが押されると、JP5⑥がLレベルに落ちてフォトカプラ内臓LEDが発光する。受光素子は③④を導通させるので、HD641328(マイコン)Lが入力される。
マイコンはブロッカー閉とMAXBET ONとの2つの条件が揃うとメダル投入疑似信号を出力する。この疑似信号は3枚投入をメイン基板に知らせるとブロッカーコイルは開き、(ー)側はLレベルからHレベルに上がる。フォトカプラー内臓LEDは消灯し、受光素子は③④の導通を切るのでマイコンはLレベルからHレベルに上がりメダル投入疑似信号を出力を止める。結果的に3枚投入が正確に実行され、つまり、マイコンは1枚、2枚、3枚を数えずに4枚目を拒否することができる。
 
HP駆動信号
小役が当選すると、メイン基板はDC24Vを出力し、モーターを回転させるアミューズ仕様基板はメダルを払い出さないので、このHP駆動をきっかけにメダル払出疑似信号をメイン基板に送らなければならない。4号機北斗の拳(サミー)やイノキ、黄門ちゃま、南国(オリンピア)では5Vアクティブローの信号が出力されていたので、これを横取りできた。当該、MA-001Bはまさにこの時代に開発された。その後発表される各機種ではこの便利な信号が取れない機種ばかりになった。DC24Vを直接基板に突っ込むことができないので、フォトカプラーやリレーを使ってDC24Vを5Vアクティブローの変換する工夫を施すのが汎用化回路だ。
 
 
 
 


ブロッカー(ー)
CN1 10P④のブロッカー(ー)信号はDC24Vなので、直接マイコンに入力できない。4.7kΩの抵抗を介してフォトカプラーの②につながっている。①が5Vなので、ブロッカーが閉じると②がL。すると閉回路が成立し、内臓LEDが発光する。受光素子は③④を導通させる。③はマイコンの㉜だが、ここはVDDつまり、マイコン駆動電源の5Vなので、マイコン㊵にはアクティブローの信号が入力される。
MAXBET
CN4 2Pの①は4.7KΩの抵抗でプルアップされているので常時5V。MAXBETが押されるとマイコン⑮にアクティブローが入力される。プログラムは、ブロッカーが閉じているか?MAXBETが押されたか(⑮=L?)の2つの条件が揃うとメダル投入疑似信号を出力する。マイコン㊳㊲㊱からメダル投入センサー1,2,3が出力され、0Ω抵抗を介してCN1 10P⑥⑦⑧をパチスロのメダル投入センサーの本体側につなぐことになる。
 
 
 
日本アミューズ謹製パチスロアミューズしよう基板、A-03の中を覗いてみましょう。
電源の確保
アミューズ仕様基板は電源を持ちません。パチスロ本体から横取りします。CN1 10Pの⑨にGND⑩に5Vをつなぎます。
ホッパーモーター駆動信号
小役が当選するとパチスロメイン基板はDC24Vを出力しモーターが回転を始めます。DC24Vを直接マイコンに放り込めません。CN1,10P①は4.7KΩの抵抗を介してフォトカプラー①に、CN1,10P②はフォトカプラー②につながっています。小役が当選すると、フォトカプラー内臓のLEDが発光して受光素子が③④を導通させます。③は470Ωの抵抗を介してGNDとつながっているので④は4.7KΩデ3プルアップされていたのがLレベルになって、マイコン①にアクティブローが入力されます。
すると、マイコンは㊴から払出疑似信号を出力します。これがフォトカプラー①に入ります。②はGにつながっているので㊴からHレベルが出力すると内臓のLEDは発行し、受光素子は③④を導通させます。③はGNDなのでCN1 10Pの⑤からアクティブローの払出疑似信号がパチスロ本体に送られるのです。
小役は何枚払出か?不明です。プログラムはマイコン①はLになったら疑似信号を出力。Lでなかったら出力しないとなっていて、モーターが回って払い出し、止まったら払い出しをやめるので、あたかもアミューズ基板内に眼に見えないホッパーがあるかのごとくうごきます。あまりにもホッパーと同じ動きをする ので、これが、ダミーホッパーと呼ばれる所以です。