店内に入るとオシャレなジャズが流れていました。
清潔感のある店内は、各テーブルの上に小さな生花も飾ってあり、ちょっと和みます。

明るい店内の小上がりには、重厚な天然木で作られたテーブルが素敵です。

メニュー表を見ると、店主の手書きで書いてあり、

「そば本来の味・香り そして粗びきの赤星・白星を見ながらお召し上がりください。

 ・手打ちそばは
    冷そばに始まり、
        冷そばに終わる」

と書いてあり、最後のページには「本日は、ご来店ありがとうございました!!又のご来店を!」とあり店主の意気込みを感じさせられます。

そば種の説明や、電動石臼で細挽きしたものと、手引石臼で粗挽きしたものを独自ブレンドして外一そばを手打ちしていると書いてありました。

感じの良い接客をする笑顔の女性は、奥さんかと思いますが、注文を聞きに来るタイミングは、最初に蕎麦茶を持って来た時に、決まったら呼んで下さいと言いつつ、丁度良い頃合いを見計らって注文を聞きに来ているようです。

今回、鴨南蛮せいろ(滝川産合鴨胸肉使用)1,300円を注文しました。

料理を待っている間、揚げ蕎麦チップスと蕎麦茶が提供されて、このようなサービスもおもてなしの心を感じます。
蕎麦茶はお代わり自由で、飲み放題?のようでした。

扨、注文した料理が10分ほどで到着すると、鴨南蛮せいろには、試しつゆが付いて来て、ネギとわさびの薬味も付いて来ました。

そばを食べる時、鴨南蛮の温かいつゆはあまり使わず、そのまま食べたり、試しつゆでほとんど頂きました。
このつゆは辛目でそばとの相性が抜群です。
つゆは辛目派です^^;

そばの風味はとても良く、食感も、見た目にも粗挽きの赤星、白星が沢山見えて楽しみながら美味しく頂く事が出来ました。
程良く細切りされて、粗挽きの粒々した舌触りも楽しめる瑞々しくて程良い固さの外一そばでした。


鴨南蛮のつゆは熱々で、鴨は一寸薄切り乍良い感じで焼き目が付いています。
ネギも鴨も絶妙な完成度で仕上がっていました。
鴨の出汁も味わえる美味しいつゆでした。

そば湯も濃厚で、とっても美味しいそば湯でした。

食べ終わる頃には、けん豆にすっかり魅了されてしまいました。

帰り際、隣の客ののりせいろが届いたところを見ましたが、のりが想像していたのと違って、メチャ美味しそうでした。


という事で、

☆☆☆ 次回予告編 ☆☆☆

のりせいろを食すの巻