ホールスタッフは、全員キビキビした動きで、接客対応に余念がないようです。
リーダー格か女将さんなのか分かりませんが、一番目についたホールスタッフさんは、笑顔も接客も板についた感じで、ちょっと素敵に見えてきます。

和の装いも落ち着いた感じのお店の造りになっていますが、これらがしっくりと馴染む店内には、ちょっとしたインテリアもセンスあるものが飾られていていい雰囲気を感じます。

それにしても格式があって高級感漂う店の雰囲気には、ちょっと入るのを躊躇する客もいるかと感じるところですが、それ以前に車を停めて、反対方向に歩いて行ったので、最初の段階で店を探す迷子さんになっていました^^;

と言う事で、無事店内に入って注文を済ませた後は、店内の様子を見ながらちょっとぼーっとしてたりすると、料理が運ばれてきました。

注文したメニューは、並粉せいろです。

並粉せいろと書かれているので、何だか興味を引かれての注文です。

わさびに刻みネギと大根おろしの3種の薬味があるのがいい感じです。
また、徳利につゆが入っていて、自分の好みの量で調整して入れられるのも嬉しいセッティングです。

メニューで並粉せいろは、更科と田舎の中間にある万人向けの蕎麦と書いてありました。

北海道産、石臼挽き全粒粉との事で、見た目に美味しそうに感じますが、先ずは香りをと、そばだけ頂いてみました。
なかなか蕎麦の風味がありますが、喉越しや食感も良くて食べやすくて美味しいです。

つゆにつけると、美味しくて食べやすかったので、そばとつゆの相性もいい感じで、薬味のねぎと一緒に食べてもいい感じです。
薬味は大根おろしも付いていて、つゆに入れると違った味覚が楽しめて、わさびもつまんで食べながら美味しく頂くことが出来ました。

そばはじっくり噛んで味わうと、いい甘みも感じますが、するっと食べて喉越しも楽しめるので、確かにこの食べやすくて美味しいそばは、万人向けなのだろうと感じました。

蕎麦湯は底の方に白濁濃厚なエキスが溜まっていて、最後まで美味しく頂けました。
2杯目で、蕎麦湯につゆを足すと、ふわっと節の良い香りが立ちます。
味も良く、つゆは本返しで寝かせ加減も良くまろやかで、レベルが高いと感じてますが、蕎麦湯に入れてもその味の良さが発揮されます。

禁煙で、おしぼりのサービスなど、総合的に見ていいお店です!

こういうお店で、夜、蕎麦やたまご焼きや板わさなど注文して一献傾けてみたいものです。

人気があるのも頷ける、安定した落ち着きのある品格を感じる素敵なそば屋さんでした。


☆☆☆次回予告編☆☆☆

天ぷらや基本の更科で鴨せいろも食べてみたいと思ってます。