洗練された和モダンなデザインの内装と、ジャズが流れる店内は、清浄な空間と感じさせてくれます。

そばも洗練され完成されていて、つややかに仕上げられていますが水切りもしっかりとされていて、香り豊かで、コシもあり、味がしっかりと分かるとても素晴らしいそばでした。

四角いお盆トレイの中に、見た目にも白くて爽やかな角セイロに入ったそばは、茶系の星と白い星が見え、つやつやと光るそばは、見た目にも美味しそうで芸術点も高く感じました。

初めにそばだけで頂きましたが、噛む度に、味わいが豊かなそばが、口いっぱいに美味しさで満たしてくれるようです。
そばの甘味が感じられ、香りもとても良く、つゆもわさびも美味しく感じて感動しました。

ほぼ色白な部分だけのねぎは、ボリュームたっぷりで、つゆとシャキシャキ食べてさっぱりと美味しくて、箸休めにも丁度良い刻みネギでした。

せいろで730円(税込)でしたが、色々食べたそばの中でも、この自家挽きして手打ちした完成度は別格レベルで、このせいろのリーズナブルな価格は価値ある一食だと感じました。

黒松内の契約農家で栽培された奈川在来種を自家製粉しているとのことですが、粗びきの蕎麦ながら、のど越しも良くて、そば自体のボリュームもそれなりにあると感じました。

せいろ以外のメニューで使われている食材は、しいたけや長芋、鴨肉、ネギ等厳選素材との事で、お店の拘りを感じました。

今回たまたま完成度がとても良かった日なのか、後日また食べに来て確認したいと食べ終わった時に思いました。

つゆは、甘みも感じますがすっきりと美味しいつゆで、旨味も申し分無く、此花のそばとも相性が抜群なつゆと感じました。

とろみのある美味い蕎麦湯は、濃厚でつゆとの相性も抜群です。
2杯と1口の十分楽しめる量の蕎麦湯でした。

またタイミングが合えば、是非食べたい、満足納得のいく本当に本物のハイレベルなそばでした。

お店には、こちらの此花の名刺のほかに、いし豆、きむらの名刺も置いてあって、いし豆も再度食べに行きたい優先順位が高いお店の一つですが、きむらは食べに行ったことが無いので、今年はぜひ行きたいと思います。


接客はごく一般的と感じました。

前回来た時は、平日の14時頃で既にお店が閉まっていたので、次回来る時も早めに来ようと思います。

雰囲気よし、味よし、コスパよし、拘りよしの蕎麦屋 此花でした。


☆☆☆次回予告編☆☆☆

次回何を食べようかとワクワクなお店です♪