今日の東京は夜から雪でした。
電車の混雑具合なども考えて、いつもの新宿駅から小田急線で早めに帰ったんですが、ちょうど私が乗った列車の運転席のワイパーが動かないとかで、若干遅れぎみでの帰宅となりました。
なんでワイパーが故障していたなんて細かい事まで知っているかと言うと、その列車の車掌さんが、遅れるに至った経緯を、繰り返し乗客にアナウンスするということをしてくれたので知っている訳なんですね。
なんでも新宿に向かう時に故障してしまい、視界が悪くて徐行してたとか。
ちょっと細かすぎる気がするけれども、まあ知らないよりは良いかも。
で、私の降車駅が近づいた時の車掌さんのアナウンス、
「ドア付近のお客様、ドアが開くたびに降りるお客様のために一度出て頂いて、誠に恐れ入ります」
というのは中々聞けないセリフ。これは名言か!?
面白い体験ができたと思います。こんな車掌も居るんだね。
唐突ですが、今日は、水セメント比というものを調べてみました。
セメントに水を加えたものを「セメントペースト」と呼ぶ、と以前紹介しました。
http://ameblo.jp/expander/theme-10018766776.html
このセメントペースト中の水とセメントの重量比を「 水セメント比 」と呼びます。
式としては、水÷セメント (水重量/セメント重量)になります。
水が多すぎれば、セメントの流れやすくなるので施工性が向上する半面、コンクリートの圧縮強度が弱くなってしまいます。
水が少ないと、圧縮強度は高くなりますが、施工性が犠牲となります。
なので、このバランスが非常に大事であるということなんですね。
この水セメント比ですが、 国土交通省 によれば、
「土木コンクリート構造物の耐久性を向上させるため、一般の環境条件の場合のコンクリート構造物に使用するコンクリートの水セメント比は、鉄筋コンクリートについては55 %以下、無筋コンクリートについては60 %以下とすること。」
と指定されています。
※国土交通省「土木コンクリート構造物の品質確保について」より
コンクリートの品質を維持するため、色々な取り組みがあるんですね。
では。