水菜の使い道はサラダや鍋だけじゃない

買い物に行くと、安さからついつい手に取ってしまう水菜。サラダ、鍋に使うことが多いですが、かき揚げにも使える主婦・主夫の味方です。

 

水菜のかき揚げ

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f2.2, 1/100s

 

【材料】(水菜1束使い切り)

  • 水菜: 1束
  • 玉ねぎ: L玉半分
  • ニンジン: 半分
  • 生姜: 2カケ
  • 日清「コツのいらない天ぷら粉」: 200g
  • 水: 300cc程度
 

【手順】

  1. タネ作り
    日清の「コツのいらない天ぷら粉」は、神ですよ。何を使ってもサクサクに揚がる。水菜は少しクセがあるので、生姜をすり下ろして足します。また、材料に玉ねぎとニンジンと書きましたが、これは冷蔵庫の中身と相談して好きな食材に置き換えてください。桜エビが在庫になかったので、ニンジンを色取りにし、玉ねぎの甘みを加えました。

    かき揚げのタネ
    Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f2.8, 1/80s
     
  2. 揚げる
    180度の油で1-2分程度揚げます。タネを油に入れる時、油の上にとっ散らかりがちですが、お玉に載せてそーっと滑り落とすように入れると散らかりにくいと思います。散らかったら慌てずにかき集めて、上に載せちゃえば大丈夫。

    かき揚げのタネの入れ方
    Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f2.8, 1/20s
     
  3. 完成
    水菜を半束使っただけで、これだけの量ができます。さらに懐に優しくなった感じ。

    揚げ終わったかき揚げ
    Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f2.2, 1/100s
 

天ぷらには藻塩(もしお)!

天ぷらは、つゆに漬けても美味しいですが、藻塩などの天日干しのお塩を振って食べても美味しいですよ。お試しください。
僕は、残ったかき揚げを味噌汁に入れて食べるのが好きです。朝のエナジー・チャージにはかき揚げもいい!