銀座でお得な穴子ランチ
ついついテレビ番組に釣られ、「あなご・熱澗 はかりめ」さんを訪問してきました。「はかりめ」とは、富津の穴子のことを指します。
はかりめの料理写真
あなご丼(白)
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO400, f1.6, 1/60s
富津「いそね」の二色丼とは趣が異なる白い穴子丼。柔らかい煮穴子に昆布出汁の餡がかかり、海苔の揚げ物が添えられています。僕の好みよりは塩分が強めですが、ワサビや柚子胡椒を載せるとサッパリいただけました。注意点は血合骨。写真の通り大きめの穴子が使われているので、血合骨が少し気になります。小骨が気になってウナギを食べられない方は、無理かもしれません。
はかりめの場所
お店の場所は、銀座5丁目のやや東銀座寄り。晴海通りから少々新橋側に入ったところにある「チアーズ銀座」6階。
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO100, f7.1, 1/40s
入口近くのエレベーターを上がると、店舗入口です。カウンターが何席かありますが、それ以外はすべて個室です。
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO400, f1.6, 1/250s
はかりめのランチメニュー
注文は、今時の店舗らしくスマホから。テーブルに用意されたモバイルオーダーのQRコードを読み込んで注文画面を表示し、注文します。
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO400, f1.6, 1/100s
ランチメニュー(2024年11月12日現在)
「御前」には、鮮魚の刺身、豆漉(とうろく)おぼろ豆腐、五色千切り野菜、香の物、味噌汁が付きます。
平日限定の「あなご丼」1,000円も驚愕の安さですが、こうやってメニューを見ると総じて安い。はかりめを食べるために、わざわざ富津まで行く必要があるのか?と思ってしまいます。