今時さ、実印、届出印、身分証明書を持って店舗へ行かなきゃ繰上返済の手続きができないなんて、いつの時代の金融機関なのかと。10年前に借り換えをした際、三井住友銀行はネットバンクで繰上返済できたし、同じ信金でもかながわ信金であれば同様にネット経由で繰上返済できる。住宅ローンを組んだり借り換えたりする際は、ネットバンクで何ができるかを調べてから決断しましょう。
しかし、もう横浜信金にサヨナラするカウントダウン開始。まずは、優遇金利適用のために引き落とし先を横浜信金にした電気料金やガス料金、水道料金の引き落とし先の変更。
- 東京電力 → ネット申し込み完了
- 東京ガス → ネット申し込み完了
- 横浜市水道局 → まさかの三井住友銀行がネット受付対象外。郵送手続き申し込み。
後は、信金カードの解約。こちらは、抵当権抹消登記を横浜信金が斡旋する司法書士さんにお願いするので、その手続きの際に解約することにします。