子の義務も親の義務も果たしたから
子育てと介護を片付けたら、頑張って働く気が失せた。僕はスーパー管理職になることを求められる年代だが、そういうタイプじゃないし。最前線が好きで、人の管理(世話)なんて無理。悩んでまで高収入を維持する意味がないし、住宅ローンも近々完済する。
同じ町内会だけでも3人の同類が
気付いたら、周りはそんな人ばかり。ここでいう「周り」とは、子供が同年代の親たち。子供が通った幼稚園や小学校で出会った親たちは、子育てを終えて働く意欲をなくして早期退職したり、仕事を辞めようとしている。しかし、そうはいかない人たちもいる。学生時代の同級生の中には、まだ絶賛子育て中の人たちもいる。そして、そういう人たちに限って、リストラの圧力にさらされていたりする。
家計の資金計画は超大事
若いうちに結婚して子を産み育てることは、人生の危険回避(リスクヘッジ)でもあると思う。子育てには体力が必要だし、自分の老後資金も蓄えなくてはならない。子供の学費を支払いながら、自身の老後費用を準備するなんて辛い。それに加えて、少子化だから誰もが介護から逃れられない。晩婚は、人生を通した資金計画(ライフ・マネー・プラン)を困難にする。
さて、奉公期間がそこそこ長かったので、要らないのに感謝状と記念品をいただきました。w
毎日お休み
とりあえず、今週は毎日が日曜日。断捨離したり、家事をしたり、株式市場を眺めたり、お気楽な日々。だから30年ほど前に流行った「毎日がエブリデイ」で始まるチェーンメールを思い出した。あの時代のネットは牧歌的だった!PCを買おうと思ったら30万円以上、Macなら50万円以上の時代。ネットは金を持っているオタクインテリの遊び場だった。他愛主義で相互扶助が当たり前。ネットは世の中をよりよくしてくれると本気で思っていた。浅はかだったな。