米国大使館の前に、こんな看板が掲げられています。

 

米国大使館のウクライナ支持看板

 

僕も支えたい。しかし、個人でできることは限られる。

 

ロシア侵略の影響で、大赤字だった外貨預金が黒字化しました。これを使い、人道支援と復興支援の二段階寄付を考えています。泡銭なんて要らない。とりあえず、人道支援の寄付先を探しています。そして、破壊された街の復興が大変なのは目に見えているので、復興資金に充てられるよう投資先を選択中。僕ができることなんて、お金しかない。
 

1人の日本国民として、岸田内閣のロシアとベラルーシへの経済制裁を支持します。難民も引き続き受け入れてほしいと思います。燃料や小麦価格への影響が心配されているようですが、経済への影響なんて気にせず、もっとロシアが困る手管を探っていただきたいと考えています。

 

私の母は、9歳の頃、空襲から必死に逃げました。

「赤く燃える焼夷弾が、雨のように降っていた。」

母は、当時の様子をそう語ります。
しかし、今、ウクライナでは、焼き払うための焼夷弾ではなく、木っ端微塵に破壊するための炸裂弾が打ち込まれています。そんなことを許していい訳なんて、この世のどこにあるものか。


さて、どうでもいい話ですが、今日はウクライナ色で出勤です。戦う相手は、残念ながら独善的な恐怖の大統領ではなく、たかだか5台のサーバーを他社のクラウドへ移行すると言ったら2億円を要求する、悪のITベンダーが相手です。

こちらも負けるわけにはいかない。胴回り以外にも戦う相手がいっぱいで頭が痛い中年戦士です。