米国大使館の前に、こんな看板が掲げられています。
僕も支えたい。しかし、個人でできることは限られる。
ロシア侵略の影響で、大赤字だった外貨預金が黒字化しました。これを使い、人道支援と復興支援の二段階寄付を考えています。泡銭なんて要らない。とりあえず、人道支援の寄付先を探しています。そして、破壊された街の復興が大変なのは目に見えているので、復興資金に充てられるよう投資先を選択中。僕ができることなんて、お金しかない。
1人の日本国民として、岸田内閣のロシアとベラルーシへの経済制裁を支持します。難民も引き続き受け入れてほしいと思います。燃料や小麦価格への影響が心配されているようですが、経済への影響なんて気にせず、もっとロシアが困る手管を探っていただきたいと考えています。
私の母は、9歳の頃、空襲から必死に逃げました。
「赤く燃える焼夷弾が、雨のように降っていた。」
母は、当時の様子をそう語ります。
しかし、今、ウクライナでは、焼き払うための焼夷弾ではなく、木っ端微塵に破壊するための炸裂弾が打ち込まれています。そんなことを許していい訳なんて、この世のどこにあるものか。