綺麗にならなければ交換が手っ取り早い
浴槽の手すりの表面が歪み、薄汚れてきました。磨いたり削ったりしてみましたが、元のようには綺麗にならない。諦めて部品交換することにしました。こんな情報を必要とする人は少ないと思われますが、参考情報として掲載します。
製品名、製品内容
INAX製浴槽の手すり(BG-A-0090)
交換手順と注意点
まず、裏側のプラスネジを外し、手すりからボルトを抜きます。
同様に、浴槽の手すりの裏側にあるプラスネジを外すと、手すりが外れて手すりのボルトが現れます。そして、このボルトを外してはいけません。
パッキンを交換したいので、ボルトを抜いてみました。こういう時、悪い予感は的中する。浴槽の裏側にボルトを止めるためのナット+バネワッシャー+ワッシャーがあり、浴槽の裏側に落ちていきました。
浴槽を持ち上げ、隙間からナット類回収、再度取り付け。とても大変なことになるので、パッキンとボルト交換は諦めましょう。
手すりをプラスネジで止めれば、交換完了です。新品のネジには緩み止めが塗られているので、ネジは新しいものに交換です。
手すりの見た目がピカピカつるつるになり、入浴時、汚い手すりに気分が萎えずに済みます。