昨日は、川越の街並みを観に行ってきました。

 

川越時の鐘

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、F11, 1/125s, ISO200

 

さて、川越といえば鰻のお店が人気ですが、僕の狙いはお得な鉄板焼き屋さん。以前、外回りのついでに訪問しようと考えていたのに、コロナ禍で訪問できなかった「ステーキハウス磐梯」さんです。ニコニコ

 

 

ステーキハウス磐梯の外観

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、F6.3, 1/125s, ISO200

 

お店の場所は、JRと東武東上線の川越駅西口から徒歩1分。「ステーキハウスばんだい」と書かれたネオンの下にある階段を降りたところにあります。

 

ステーキハウス磐梯の内観

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、F1.4, 1/50s, ISO320

 

店内は、各テーブルに鉄板が用意され、シェフが順にテーブルを回って調理してくれます。ランチメニューは「ランチ定食」(1,100円)と「上ランチ定食」(1,650円)。迷わず「上」を注文です。

 

ステーキハウス磐梯のカップスープなど

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、F1.4, 1/100s, ISO200

 

優しい味わいのカップスープとビール(大900円)を飲みながら料理を待ちます。ステーキソースは、ポン酢と味噌仕立ての2種類。

 

ステーキハウス磐梯のランチの食材

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、F1.4, 1/50s, ISO320

 

美味しそうな分厚いお肉。奥のグレイビーポットには、調理に使うラードとニンニク。

 

ステーキハウス磐梯のロースステーキ

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、F1.4, 1/80s, ISO200

 

ラードにニンニクの風味を出し、お肉を焼いてくれます。

 

ステーキハウス磐梯のロースステーキ調理中

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、F1.4, 1/60s, ISO200

 

焼き加減は、ミディアムレアでお願いしました。

 

ステーキハウス磐梯のロースステーキのカット後

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、F1.4, 1/100s, ISO200

 

綺麗に切り分け、ワインを振りかけて。たまらなく美味しそう♪

 

ステーキハウス磐梯のロースステーキともやし炒め

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、F1.4, 1/200s, ISO200

 

ステーキソースなんていらない。調理時に振られた塩胡椒だけで美味しくいただけます。ニンニクは、あらかじめ火を入れてあるのでしょうか?食後にまったく匂いが残らない。

鉄板は、BBQのセオリーと同様に、調理する側だけ火を入れて熱々、反対側は保温場所。最後まで冷めずに美味しく食べられます。

 

ステーキハウス磐梯のご飯と味噌汁

Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、F1.4, 1/80s, ISO200

 

ご飯はもちもち。お味噌汁は風味の良いしじみ汁。何もかも美味しくて、これで1,650円はお得すぎ。レンズについた油の拭き取りが大変でしたが、美味しそうな写真が撮れたことにも満足です。爆  笑

 

川越は遠い街という印象でしたが、東京メトロ副都心線が出来てから便利になりました。Fライナーに乗れば横浜から川越まで乗り換えなし、所要時間は約1時間半、たったの869円。なぜ有楽町線の車両が来るのか謎ですが、東急東横の車両はシートが狭くて不快だから、有楽町線の車両はありがたい。ウインク