僕が子供の頃は、漫画やゲームなんて大人から渋い顔で見られる代物だった。しかし、今となっては親の世代が漫画を読んでゲームをするから、誰も止められない。そして、息子たちからゲームをプレゼントされる俺様がいますよ。
ロジクールのDriving Force一式
プレゼントの激ムズゲームとお下がりのPS4
僕は、格闘ゲームなどの対戦ゲームや時間がかかるロールプレイングゲーム(RPG)は好みではない。しかし、Monster Truck Madness や Need For Speed などの自動車レースゲーム、MS Flight Simulator などシミュレーター系のゲームは、憧れの車や空の世界を体験できるから好んで遊んでいた。昨年、Nintendo Swictchを買ったところ、「ギア・クラブ アンリミテッド」が発売終了セールの大特価販売。これを買ってちまちま遊んでいたところ、息子たちからこんな誕生日プレゼントをいただくことになった次第です。
すっげー、ワクワクしちゃう。PS4だけではなくPCに接続して使うこともできる。そして、念願の左ハンドル+マニュアルトランスミッションを室内で体験することができる。問題は、どう考えても専用の机が必要ってところ。
こんなの(↑)をリビングに置くの?
それは流石に無理だから、これ(↓)で妥協することに。
製造国は中国だけれど、しっかりした作り。複数のステアリングコントローラーに対応した取り付け穴やボルトが用意されていて、簡単にステアリングホイール、シフトノブ、フットペダルを固定することができる。
さて、コントローラーのお陰でゲーム操作は楽になったけれど、ゲームそのものが難しすぎてまともに走れない。なんだこのゲーム。実車より難しくね?