2019年から辻堂にある麻辣燙のお店
今日の「美味しいお店を撮り直そう」のコーナーは、辻堂の「GooTAN」。昨日は暑かったので、暑い日には辛い料理ということで久しぶりに麻辣燙(マーラータン)を食べに行きました。
今でこそ、七宝(チーパオ)のお店が横浜ポルタ、関内、大船に出店しましたが、去年(2024年)までは、神奈川県で麻辣燙を食べようと思うとGooTANしかありませんでした。川崎にある麻辣燙のお店は中国人しかいないので・・・。なお、七宝のお店は「麻辣湯」と書きますが、中国では「麻辣燙」と書きます。
GooTANの料理写真
麻辣燙(塌菜、鶏団子、白木耳)
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO400, f1.8, 1/40s
麻辣燙(塌菜、雲呑、木耳)
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO400, f1.8, 1/30s
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO400, f2, 1/25s
お店に近づくと、中華料理の香辛料の良い香り。その香りの期待に違わず、辛さの中に薬膳が香る美味しいスープ。春雨は太くてもちもちした食感。つるつるっと食べやすいけれど、啜るな危険。咽せないよう、スープも春雨も啜らずに口へ運びましょう。
卓上調味料
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO400, f1.8, 1/20s
写真左から花椒油、花椒、黒酢、摺り下ろし生姜、摺り下ろしニンニク。花椒油の香りが良いのでおすすめです。また、辛すぎると感じた時は黒酢がおすすめです。多少、食べやすくなると思います。
GooTANのメニュー
注文方法・料金(2025年5月20日現在)
トッピング(2021年2月7日現在)
首都圏にある麻辣燙のお店は、だいたいどこも注文手順は同じ。トッピング3品までが無料、4品目から追加料金。辛さも激辛は追加料金。都内のお店は、店内の公用語が中国語状態のお店が多いですが、GooTANは日本人客ばかりだから気軽に入店できます。
GooTANの場所
お店の場所は、JR東海道線「辻堂」駅の南口から徒歩3分(約280m)ほど。自動車や単車で訪問する場合は、湘南テラスモールの駐車場、駐輪場が便利です。
外観
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO100, f11, 1/40s
以前は、こんな(↓)看板がありましたが、今はありません。店名は店舗前のガラス製の看板と奥まった入口に書かれているだけなので、気付かず通り過ぎないよう気をつけてください。