僕の考えが浅はかだったから、住宅ローンの借り換え先に選んでしまった横浜信金。他の銀行口座がないと生活できないから、メインバンクと呼べない。そして、繰り上げ返済の手続きが面倒くさい上に行員の対応もダメダメだから、着火点に達してしまったよ俺の忍耐が。

借り換え先を探すために職場の福利厚生掲示板を覗いたら・・・、はいぃぃっ!?何じゃこりゃーー!!

 

驚きの優遇金利

※ 色で銀行バレするので、白黒にしています。


速攻で案内を印刷。返済明細表や源泉徴収票、登記簿のコピーを持って、昼休みに借り換えの相談へ行ってきました。

そして、1営業日後、シミュレーション結果の連絡が。現在の返済に比べると、月々の返済額は約9千円ほど安くなり、年額約10万円の減。だが、借り換えには補償金や事務手数料、抵当権設定費用などが必要となり、僕の場合は70万円ほど必要となる。

(注:借り換え後の返済額や補償金等の費用は、残債額、返済期間、現在の金利によって変わります。)

 

さて、返済額は毎年10万円減だが、そのために70万円必要となる。7年で元が取れるが、僕は10年以内に繰り上げ返済をして完済するつもりでいる。つまり、これほどの低金利をもってしても、残りの返済期間が長くなければメリットが薄い。

 

・・・あぁ、面白くない。

 

ところで、横信に繰り上げ返済の手続きをして1週間経つのに、まだシミュレーション結果の連絡がない。ソロバンで計算しているのかな。