介護がしんどいのは、いつ終わるか分からないこと。負担がいつまで続くか分からないこと。
我が家は、最近、義母が鬼籍に入り、残るは僕の実母だけになった。あと1人だけれど、やはりいつ終わるか見えないのは変わらない。子育てが終わったのに、そう簡単に死ぬことができない理由が介護だなんて、どんな人生の罰ゲームなんだろうね。
要介護の母を引き取って14年、我が家が介護に費やした費用は1000万円超。だが、愚弟は、遠距離だから介護が出来なのは仕方ないとしても、振り込まれた額は20万円ぐらいかな。いい加減、家裁に調停を申し立てようと思っていた。ところが、母を老健から介護付き有料老人ホームに移したところで事は動いた。妻がブチ切れて、我が家に負担が偏っている理不尽さを葉書に書いて送付。それに対する返信がこの葉書(↓)。
なんだ?この下手くそな字は。よほど、イライラしながら書いたのだろう。しかし、俺はコレが欲しかった。www
今まで、いくら俺が負担を要求するメールを送っても、「余裕がない」と返信してくる愚弟。しかし、この葉書が支払いを約束する証拠になる。稼ぐより使う方が得意な愚弟。限界までローンを組むのが大好き。時間の問題で支払いが滞るのが目に見えているから、滞ったら内容証明を送り付けて給料を差し押さえるから。腹いせぐらいさせてもらう。
この記事は、証拠を残すためのバックアップ。我が家が天災や事故などで潰れても大丈夫なように。加えて、年収1000万円級のくせに手数料をケチる愚弟を世に晒す。w
あぁ、久しぶりに毒を吐いた。( ^∀^)