昨日は暑くなりましたが、この季節を待っていた交換作業があります。それがコチラ(↓)。

 

破損したチェンジ・ペダル・ラバー

 

経年劣化で破れてしまったチェンジ・ペダル・ラバーです。この程度の破損では、特に使用上の支障はないのですが、見た目が(本人しか気にしないけれど)貧乏臭くて嫌だから。寒いとゴムが硬くて交換し辛いので、この季節を待っていました。

純正品のパーツ・ナンバーは「24781-KR3-770」ですが、ネットを調べても在庫がない。買ったのは、NTBのHONDA汎用品「RCH-01」です。

 

NTB社製の汎用品チェンジ・ペダル・ラバー

 

取り付けは特に難しい話はなく、力技です。外すとき、マイナスドライバー等を突っ込んでレバー端の山を越えさせる必要があるものの、基本的には握力任せにグリグリするだけです。

 

外側

チェンジ・ペダル・ラバー外側

 

内側

テェンジ・ペダル・ラバー内側

 

見ての通り、内側は断面が斜めになっていて、差し込みやすい形状になっています。グリグリ押し込めばスルスルっと入って、そのままペダル端の山も越えてハマります。

 

新品のテェンジ・ペダル・ラバー

 

純正品との違いは、真ん中に小さく「NTB」のロゴが入っていることだけ。特に操作感等の違いはありません。

部品と直接関係ありませんが、NTBの包装はビニール袋からラベルを剥がしやすく、ゴミを分別しやすくていいですね。