今日は武漢病(新型コロナウイルス感染症)対策のため、遠隔勤務です。

 

テレワーク端末

 

我が家のWi-FiネットワークはSSIDを秘匿してMACアドレスで接続制御しているので、昨夜のうちに端末のアドレスを調べ、Wi-Fiルーターの設定を変更して、接続試験を済ませました。

これ(↑)を読んで宇宙語を読んでいる気分になる方は、少しばかり勉強することをお勧めします。携帯電話もゲーム機もネットに繋がなきゃ楽しめない時代です。家族と自分を「悪」から守りたいのであれば、知識で武装しましょう。それができなければ、ネットを使うことを諦めた方が身のためと思います。
 
僕が初めて遠隔勤務したのは、かれこれ15年以上前のこと。今ほど公衆無線LANが発達していなくて、Wi-Fi接続にも脆弱性が多かった時代。だから、自宅から接続するときは自宅のネットワークへLANケーブルを経由して接続。外出時は、モバイル通信カードを使って接続していました。
そこで思い出したのが当時こと。テレワーク端末を繋ぐ丁度良い長さのLANケーブルがなくて、ネットワーク担当のお嬢さんから「何メートル必要っすか?」と聞かれて、5メートルのLANケーブルを作ってもらいました。
 
LANケーブル
 
そして現在。貸出元のタグが付いたLANケーブルが、我が家に放置されていますよ。
あいやーーー、気付かなかった!15年以上も借りっぱなし。しかも俺、出向中の身だし。やっだーー、横領の罪に問われちゃう!!
 
アホな話は置いといて。僕は遠隔勤務が大嫌いです。出張先にまで仕事が追いかけてくるし、同僚が深夜早朝にまで仕事を回してくる。メリハリがないというか、つねにハリの状態を強いられる。
しかし、この時代になっても遠隔勤務できない人がいるという。いくらなんでも、ハンコや提出書類のために毎日出勤する必要はないでしょ。ネタですね。