本日の「美味しいお店を撮り直そう」のコーナーは、京急鶴見駅近くの行列のお店「らー麺土俵 鶴嶺峰」さん。以前訪問した際、美味しさより量に圧倒されたため、どんな味か記憶が曖昧に。昨日、4年ぶりに訪問して改めて美味しさ(と量)に感心しました。
鶴嶺峰つけ麺(十両、女性盛り)
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f3.5, 1/80s
鶴嶺峰つけ麺(幕内、並盛り)
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f3.5, 1/60s
豚骨魚介つけ麺とのことですが、濃厚なつけ汁はスープ割が不要なほど塩分控えめ。見た目はどろっどろですが、大勝軒系ほどザラついた感じもなく食べやすいと思います。麺には薄切りの豚しゃぶ、ほうれん草の胡麻和え。つけ汁にはお麩、油揚げ、鶏のつくねなど、まるでちゃんこのよう。
麺の量
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f3.5, 1/125s
そして、麺の量が半端じゃない。表示されるグラム数は、茹でる前の重さ。茹でた後は1.6倍ほどになるそうです。横綱は茹で後1.4kgを超え、味奈登庵の富士山盛りを遥かに凌駕します。まじで力士でもなければ食べきれないのでは。。。
券売機(2024年9月6日現在)
もち巾着のトッピング、チャンコご飯など、こちらも相撲心満点。食べてみたいけれど、幕内(並盛り)を頼んだらそれで精一杯。お腹には、スープ割りを頼む余裕すら残されていません。
お店の場所は、京急線「京急鶴見駅」東口から徒歩2分以内(約150m)、JR「鶴見駅」東口から徒歩3分(約300m)ほど。
外観
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO200, f6.3, 1/200s
店頭の注意書き
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO160, f4.5, 1/400s