先日、NHKの「おはよう日本」(関東甲信越)で、「ウエカツ流 魚の学校 〜サケの炊かず飯〜」を見ました。これは簡単でいい。ave横浜南部市場店でブリの切り身が安かったから、真似っこしてみました。
【材料】(1人前あたり)
お米:0.4合
水:70cc
ブリの切り身:半切れ程度
塩、醤油、調理酒:各小さじ1程度、味見しながらお好みで
その他:三つ葉、ワカメなど、お好みで
【手順】
1. 魚切り身の下処理
皮を剥き、筋を断ち切る方向で薄切りにします。この時、大きな骨は取り除きますが、小骨はそのまま切り刻みましょう。
2. ご飯を炊く
炊飯器で炊くもよし、鍋で炊くもよし、そこはお好みで。
ご飯を炊きながら、魚の皮をパリパリに焼き、魚の身を醤油、調理酒、塩で味見しながら少々しょっぱい感じに揉んでおきます。
3. 蒸らす
ご飯が炊けたら調味料で揉んだ魚をご飯の上に散らし、ご飯の余熱で魚に熱を入れます。
蒸らしが終わったら、砕いたパリパリ皮とお好みの具材を加えて混ぜます。今回は、残り物の枝豆と刻んだ生わかめを混ぜました。
炊き込まないから「炊かず飯」なのかな?「混ぜ込みご飯」じゃダメなの?www
ただ混ぜるだけで簡単、しかも美味しい。ウエカツ社長、いつも参考になるコメントがいっぱいだから、楽しみにしています。