お土産のもみじ饅頭を見たら、なぜか広島お好み焼きが食べたくなった。www
そんな訳で、今夜はお好み焼き。キャベツを千切りにし、生地を溶いて、焼きそばやダシ粉などの食材を並べ、「さぁ、焼こう!」と思ったらホットプレートが反応しない。
分解して配線や接点の通電を確認し、基盤のハンダ割れを確認しても異常が見つからない。もう四半世紀前の代物だから寿命と諦める。仕方ないから、コンロとフライパン2つでお好み焼き。
うぅーん、コンロとフライパンで作るのは面倒くさい。我が家のコンロは、温度設定ができる口が1つだけ。だから、火加減を気にしながら作らなきゃいけない。ホットプレートは火加減を気にしなくていいからお気楽。結果(↑)、奥の2つはまずまずの出来だけれど、手間の1つは生地は破れるし、下側の玉子もぐちゃぐちゃ・・・。
でも、ソースをかけて青のりを振れば、見た目は誤魔化せるから気にしない。
ところで、広島へ出張した同僚は、初めて広島風お好み焼きを食べたと言う。でも、千円ほどの値段に驚いたと言う。聞けば宿泊費も高くて、1泊1万円超のホテルばかりだとか。広島って、いつからそんなにお高い街になったの?15年ぐらい前に仕事で広島へ行ったけれど、1泊1万円以下のホテルはいっぱいあったし、みっちゃんのお好み焼きも安かったけれど・・・。
ところで、お好み焼きは自宅で作るのが一番。なぜなら、原材料費が安いから。小麦やキャベツの値段を考えたら、外食するのがバカバカしくなる。少々面倒くさいけれど、広島お好み焼きのレシピと手順はコチラ。