僕は、自然豊かな三河地方に生まれ育った三河原人だから、手羽先が大好き♪
だが妻は、鳥モモ肉よりムネ肉、ムネ肉よりササミというパサパサ鶏肉派。
そんな妻が実家へ家出中だから、昨夜は手羽先の唐揚げです!
あぁーーー・・・、作り過ぎ?
♂3匹しかいないのに、なぜこんなに作ったの。(→俺様)
【手順】
1. 味付けと衣付け
塩胡椒やクレイジーソルト、カレー粉など、顆粒の調味料がオススメ。
1. 袋に肉を入れる
2. 調味料を入れる
3. 袋を膨らませて揺する
これで均一に味付けできます。
同様に、小麦粉を入れて袋を膨らませて揺すると、綺麗に衣を付けられます。
2. 揚げる
パリパリ感を出すために二度揚げなんて情報を見かけますが、僕はオススメしません。
パン粉まで衣に盛ったカツじゃないのだから、長時間揚げたら鶏肉の脂と水分が逃げてしまう(オマケに油も跳ねる)。
せいぜい180度で5, 6分以内、肉に火が通れば十分。
三河原人が手羽先を食すと、残るのは骨が3本だけ(若鶏の場合は2本。)。
もちろん、手掴みだなんて野蛮な食べ方はしません。
日本人ですからね、普通にお箸を使って。

コツは、前歯を使って関節を切り離すことだけ。
そうすれば、肉も軟骨も残すとこ無く食べられます。

下品な尾張系居酒屋チェーン店の情報を信じちゃイケナイよ。
手掴みで、こー食べろとかあー食べろとか、どこの未文明人なんだ。