デジタル一眼レフの本体を買い換えたら、シグマレンズのオートフォーカスが動かなくなりました。
他の方の参考になるかもと思い、ブログ記事としてネットに公開します。
先日、ニコン製デジタル一眼レフの中古品(D5500)を購入しました。
良い加減、D40のしょぼいオートフォーカスが辛くなり、Wi-Fi付きの本体が欲しくなって。
現時点では一世代型落ちの中古品だが、程度が良くて新品の3/5ほどの値段。
すると、なんてことでしょう。
お気に入りのシグマ製単焦点レンズを取り付けると、オートフォーカスが動きません。
手動フォーカスになってしまったレンズは、「30mm F1.4 DC HSM」。
「シグマ社のお問い合わせ窓口」に電話し、使用レンズの型式と製品ナンバー、使用カメラを連絡すると、直ぐに調べて「ファームが古いため、更新するので着払いで送ってください」と案内されました。
ものの数日で無償更新されて戻され、無事にオートフォーカスが復活しました。
シグマ社のレンズを使用していて、本体を交換したら動作に問題が出た場合、ファームウェアの対応で直る場合があります。
レンズの型番とシリアルナンバーを控えた上、シグマ社のお問い合わせ窓口と相談しましょう。